クリエイター同士の情報交換が実現した勉強会
2024年、クリエイターと共にマーケティング課題を解決する株式会社CREAVEが主催する「クリエイター勉強会」が開催されました。このイベントでは、多様なバックグラウンドを持つ12名のクリエイターが集まり、撮影に関する課題を共有し解決策を探る新しい形のワークショップが展開されました。
参加者の紹介と自己紹介タイム
イベントの初めは、各参加者による自己紹介タイム。年齢や職業はバラバラですが、全員が写真やSNSへの投稿に情熱を持つクリエイターです。参加者たちは自分がどのようなクリエイティブ活動を行っているのかを語り合い、短い時間でも互いの理解を深めました。この自己紹介が、後のディスカッションを活性化させました。
課題紹介タイム
自己紹介の後は、お題に沿った写真の紹介が始まりました。事前に撮影した作品を一人ずつ持ち寄り、それに対する感想やフィードバックを行います。このプロセスでは、参加者同士のコミュニケーションが自然と生まれ、各人が抱える撮影の悩みや成功体験をシェアしました。
質問コーナー
次のセッションでは、事前に用意された質問コーナーに移りました。参加者がそれぞれ悩んでいることや疑問点を挙げ、フランクに意見交換が行われました。独自の視点や経験に基づいたアドバイスが飛び交い、場は和やかな雰囲気に包まれました。特に、SNSでの効果的な発信方法やフォロワー増加のコツについて話題が挙がりました。
グループに分かれてのフリートーク
その後、参加者たちは小グループに分かれてフリートークを行いました。この時間が最も自由な雰囲気で、多くの情報が交換されました。生活スタイルや趣味、クリエイターとしての活動の悩みや楽しみなど、環境が異なる参加者同士だからこその多様な意見が飛び交いました。
おわりに
イベントの最後には、参加者全員での振り返りが行われました。多様なバックグラウンドを持つ仲間と意見を交わしながら、新たな視点を得たという声が多く寄せられました。今後のスキルアップやクリエイティブな活動の参考にすることができたと、意欲をかき立てられた様子でした。
このクリエイター勉強会は、単なる勉強に終わらない、コミュニティづくりの一環として大きな意味を持ちました。参加者同士のネットワークが新しいアイデアのきっかけとなることを期待しています。
次回のイベントには、さらなる多くのクリエイターが集まり、より一層の交流が生まれることを楽しみにしています。
Snapmartについて
Snapmartは、生活者目線での撮影やSNS発信が得意なクリエイターたちが集うプラットフォームです。現在35万人以上のクリエイターが登録しており、彼らは商品撮影やSNSでの発信を通じて多くの企業とのコラボレーションを行っています。Snapmartの使命は、「可能性に光を当てる。毎日にきっかけを創っていく。」ことであり、クリエイターのスキルアップや自己実現の場を提供することを目指しています。
次回の企画も楽しみですね。