株式会社東横建設、森林再生への貢献が評価される
東横建設株式会社(東京都大田区)は、神奈川県の「森林再生パートナー」制度に参画し、地域社会への貢献を実現しました。5月16日に行われた感謝状贈呈式では、黒岩祐治知事より感謝状を授与され、同社の代表取締役樋口朗氏や常務取締役竹中和広氏を含む役員陣が出席しました。
「かながわ森林再生50年構想」への賛同
この取り組みは、神奈川県が推進する「かながわ森林再生50年構想」に基づいています。東横建設は、木材を使った住まいづくりだけでなく、森林を育てる持続的な活動にも力を入れ、次の世代に豊かな森林の恵みを引き継ごうとしています。
森林資源の循環と保全活動
寄附を通じて、同社は水源林の保全活動にも取り組み、自らの事業と地域社会の持続可能性を両立させようとしています。具体的には、森林資源を育てることやその循環の地道な活動が背景にあります。これにより、神奈川県の森林資源育成も手伝い、地域の生態系の多様性を守ることを目指しています。
環境と共生する社会の実現へ
東横建設の寄付は、森林再生や生物多様性の保護、さらには地球温暖化対策に寄与する重要な一歩です。今後も同社は、環境と共生する社会の実現に向けた活動を続け、持続可能な未来を築くべく努めていきます。
会社概要
- - 名称: 株式会社東横建設
- - 所在地: 東京都大田区西蒲田8丁目11番10号
- - 代表者: 代表取締役 樋口朗
- - 設立: 1989年12月
この取り組みは、地域社会とのつながりを深めるだけでなく、企業としての社会的責任を果たす重要な役割を果たしています。今後も東横建設は、環境保護に積極的に貢献していく姿勢を貫いてまいります。