スタートアップの未来をかけた戦いが始まる
2025年7月18日(金)、東京・六本木のグランドハイアット東京にて「スタートアップワールドカップ2025」の東京予選が開催されます。この大会は、世界中のスタートアップが集結し、事業の可能性を競い合う場です。今年は日本国内で九州、東京、東北の3か所で予選が行われ、多くの起業家たちがその機会を待ちわびています。日本の優秀なスタートアップが選出され、10月にはサンフランシスコでの世界大会への参加権を手に入れることができるのです。
対象企業と賞金
東京予選の優勝企業には、約1億5千万円(100万米ドル)が賞金として用意されています。また、国内のスタートアップには、株式会社ジャパネットホールディングス、セガサミーホールディングス株式会社、ALHD株式会社からそれぞれ5000万円の特別投資賞金も提供される予定です。さらに、各予選で優勝した企業には、サンフランシスコへの無料往復航空券も用意されています。
このように、スタートアップには大きなチャンスが広がっていますが、応募は急がなければなりません。締切は2025年6月14日(土)までと迫っています。この貴重な機会を逃さず、新たなステージに挑戦しましょう!
展示会の拡大
今年の東京予選では、ピッチコンテストに加え、昨年大好評だった「スタートアップ展示会」をさらに拡大して実施します。出展ブースは100社限定、先着順での受付となり、ピッチコンテストに参加する企業は特別割引価格で出展することが可能です。これはスタートアップにとって、資金調達やネットワーキングの良い機会になるでしょう。
応募のポイント
例えばこのピッチコンテストへの応募は無料で、参加するだけで貴重なフィードバックを得られる可能性もあります。さらに、展示会ではさまざまな業界の関係者と接点を持つことができるため、自社の成長に繋がるきっかけを見出す絶好のチャンスです。
応募はウェブサイトから簡単に行えますので、ぜひごチェックください。スタートアップワールドカップ2025の公式サイトや展示会の応募先は以下のとおりです。
- - スタートアップピッチコンテスト応募先: こちら
- - 展示会応募先: こちら
競争の激化
今年のスタートアップワールドカップも、参加企業が非常に多くなると予想されています。これまでの実績からも、スタートアップにとってこの大会は大きなチャンスを広げる舞台です。多くの企業の投資家やスポンサーが注目し、サポートに乗り出しており、成功する企業にとっては資金調達の好機を得られる貴重な場となります。
競争は厳しいですが、それだけに魅力的なマーケットチャンスが走り広がっています。未来のビジネスリーダーたちよ、この舞台で力を試す準備はできていますか?
皆さんの挑戦を心から応援します。さあ、スタートアップワールドカップ2025東京予選にエントリーし、未来へと一歩を踏み出しましょう!
詳細情報
- - 開催日: 2025年7月18日(金)
- - 会場: グランドハイアット東京
- - 所在地: 東京都港区六本木6-10-3
- - 主催: ペガサス・テック・ベンチャーズ
- - 公式ウェブサイト: こちら
問い合わせにつきましては、ペガサス・テック・ベンチャーズまでお願いいたします。
担当: 海野あやか
Email:
[email protected]
電話: 03-6417-4570