多国籍ユニット『ASE BOUND』新たに始動し、渋谷で初ライブを披露！

異文化を繋ぐ架け橋、ASE BOUNDの再始動

多国籍のメンバーから成るユニット『ASE BOUND（アセバウンド）』が、新体制で再始動しました。日本と他国の文化を融合し、世界に向けて独自のメッセージを発信する彼らは、6月21日に渋谷で初ライブを行う予定です。

この再結成は、ただの音楽活動に留まらず、SDGs（持続可能な開発目標）への積極的な取り組みも含まれています。環境保全や地域活性化をテーマにした活動を通じて、社会的な意義も持つことを目指しています。

メンバー紹介

メンバーは多様なバックグラウンドを持ち、それぞれが日本と他国の文化の懸け橋となることを目指しています。以下は、ASE BOUNDの主要メンバーの紹介です。

- Alex（アレックス）は、ロサンゼルス出身のミックス（フランス、メキシコ、ウクライナ）の８年日本在住のアーティスト。自然を愛し、日本の美しさに感動を覚えつつ、海外の自由な生き方も重視しています。

- Merina（めりな）は、日本に21年住むフランス人と日本人のハーフ。おもてなしの心を非常に大事にしており、温かさのあるコミュニケーションを大切にしています。彼女は、異文化を理解し、様々な感情を表現する存在として活動しています。

- Lava（ラバ）は、横須賀出身のミックス（韓国、アメリカ）で、23年日本に在住しています。日本の便利さと、海外のオープンな文化の両方を尊重し、それらを融合させた新しいカルチャーを創造したいと願っています。

過去の活動とは

ASE BOUNDは、これまでにも多数のエコ活動や地域活性化イベントに参加し、その存在感を示しています。特に、年に数回のゴミ拾いや古着イベント、地域のお祭りへの参加など、地域コミュニティとのつながりを大事にしています。また、SDGsの発信を意識した様々なイベントでも活躍しています。

今後の展望

再始動にあたり、ASE BOUNDは、「汗×インバウンド」をテーマに活動を続け、新しい取り組みを行っていきます。6月21日には渋谷La.mamaでパフォーマンスを行い、新曲も披露する予定です。このイベントは、彼らの活動の新しい幕開けを象徴するものとなるでしょう。音楽とエンターテインメントを通じて、日本の魅力や文化を世界に伝える彼らの姿勢には期待が高まります。