アクティオの展示会
2025-07-04 13:28:02

アクティオが花開かせた建設業界の未来、CSPI-EXPO 2025での革新展示

アクティオが描く未来の建設業界


2025年6月18日から21日まで、幕張メッセで開催された「第7回国際建設・測量展(CSPI-EXPO 2025)」。この展示会で、株式会社アクティオは最新の商品と技術を発表し、大勢の来場者を集めました。特に注目されたのは、建設現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)、環境への配慮、さらに業務効率の向上をテーマにした多彩なソリューションです。

展示内容


アクティオのブースでは、屋内外で実機の展示やデモンストレーションが行われ、多くの業界関係者の関心を引きました。中でも、衛星通信を利用した「Starlink Business」、作業音を抑える「サイレントシステム商材」、リチウムイオン電池を使用した環境性能の高い電動バックホー「TB20e」など、現場の課題解決に資する商品たちが特に好評でした。これらの製品は、DX化や効率化に対する提案として評価され、来場者から高い支持を得ました。

アクティオグループの他社、ワールド開発工業や岐阜工業、株式会社櫻川ポンプ製作所も商品を展示し、グループ全体の力をアピールする機会としました。

最新重機の魅力


アクティオが誇る最新重機の数々は、圧倒的な存在感を示しました。環境にやさしい電動バックホーは、ディーゼルエンジンのバックホーと同等のパワーを持ち、最大約8時間の稼働が可能です。また、ラジコン操作で地拵え作業ができる機械や、不整地や傾斜地での作業に特化した「スパイダー」は、特にその機動性と効率性から注目されました。

建設DXとロボットの融合


アクティオの展示では、建設DXを加速するための商品が並びました。独自開発のGNSS受信機を使用した「Satellite Shot」や、映像遅延を大幅に減少させたクラウド型監視カメラ「AktioEyes」など、最新技術が生かされています。また、AIと3Dカメラを搭載した自律型掃除ロボットや、重量物を運搬できる半自動ロボットも発表され、業界に新たな風を吹き込む存在となっています。

安全・防災技術も充実


安全性向上のための製品も数多く展示されました。AIカメラを使用した入場制限システムや、AIで熱中症リスクを判定する「カオカラ」など、現場の安全を支える技術が披露されました。これにより、建設業界の新たな安全基準の確立に向けた一歩となることでしょう。

キッズパークの初開催


また、CSPI-EXPO 2025では、アクティオ初の試みとして「アクティオキッズパーク」が設置され、子どもたちにも楽しめる要素を取り入れました。本物の重機を体験できるコーナーや、自律型ロボットの操縦体験など、子どもたちにとって貴重な体験となりました。このイベントは1,700人以上の来場者を集め、未来の建設業界を担う子どもたちの笑顔が会場を明るく彩りました。

まとめ


アクティオによるCSPI-EXPO 2025での展示は、建設業界が進むべき未来を感じさせるものとなりました。最新の技術と製品が集まり、業界全体に革新を引き起こす可能性を秘めています。次世代の建設現場に向けて、アクティオはさらなる挑戦を続けていくことでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

会社情報

会社名
株式会社アクティオ
住所
東京都中央区日本橋3-12-2朝日ビルヂング7階
電話番号
03-6854-1411

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。