SNARE COVERが春日博文を迎えた音楽イベント、札幌の魅力を発信

SNARE COVERが贈る特別な音楽イベント

札幌を拠点に活動するシンガーソングライターSNARE COVER（斎藤洸）が、特別な音楽イベントを12月1日に原宿クロコダイルで開催します。このイベントでは、音楽界の重鎮であるギタリスト春日博文をゲストとして迎え、日本のロックの歴史を紐解きながら、未来への架け橋を築くことを目指します。

SNARE COVERの独自の音楽世界

SNARE COVERは、優れたボーカリストとしての評価を受け、ビクターエンタテインメントから数多くの作品をリリースしています。彼の音楽は、命や喪失感をテーマにし、特に保護猫愛護に取り組む中で遭遇する「いのち」に対する深い感受性が反映されています。フォークやロックにとらわれない、透明感のある壮大な曲調は、聴く人の心に深く響き、特にダークファンタジーアニメ『メイドインアビス』のテーマ曲でも知られる彼の音楽は、多くのコアファンに愛されています。

今回のイベントでは、音楽シーンでの自身の立ち位置を再確認しようと、日本のロック史を振り返り、これまで数々の伝説的ミュージシャンたちとのセッションを通じて彼らの創作の衝動を学ぶことを目的としています。これまでに、今井裕やカルメン・マキ等を招き、オーディエンスを魅了してきた彼の探求は、今回も期待を寄せられています。

春日博文とのコラボレーション

今回のイベントでのゲスト、春日博文は、ギタリストとしての実力はもちろん、音楽プロデューサーとしても名を馳せています。忌野清志郎やカルメン・マキといった著名なアーティストとの共演を通じ、その個性的なスタイルで日本の音楽シーンに貢献してきました。イベントでは、彼のダンスありのウクレレショーやトークセッションが予定されており、音楽のおもしろさと楽しさを引き出します。

さらに、SNARE COVERがカルメン・マキ＆OZの楽曲をカバーする企画も控えており、今後の展開も見逃せません。