新たな朗読劇「おとなの国語」第2弾が開催決定!
朗読劇「おとなの国語」第2弾が、2025年9月21日から23日まで東京のTOKYO FMホールで上演されることが発表されました。本作品は、株式会社電通ライブが創り上げたもので、日本の文学を現代の設定に融合させた新しい形の舞台です。
2023年に行われた第1弾では、多くのお客様から高い評価を得ており、その反響を受けて新たな脚本と出演者を迎えることが決定しました。今回の公演において、書籍や文学作品への関心を高めるために、観客が劇場での体験を通じて書店へ足を運ぶきっかけを提供する取り組みが行われる予定です。
出演者と公演概要
この公演には、人気声優の仲村宗悟や白井悠介、最近話題の島村雄大などが日替わりで出演します。また、本作が朗読劇初挑戦となる宮田愛萌が全公演に出演し、その存在感を際立たせることでしょう。更に、実力派俳優の浅田光、嶋村太一が脇を固め、バイオリンの演奏に三輪紫乃が参加します。
脚本・演出は前作に引き続き塩田泰造が担当し、日本文学の名作である江戸川乱歩の「人間椅子」、谷崎潤一郎の「刺青」、夏目漱石の「こころ」の3つを取り上げ、現代の視点を加えて新たな物語として構成されます。
公演詳細
- - 日時: 2025年9月21日(日)16:00/19:30、9月22日(月)16:00/19:30、9月23日(火・祝)12:00/15:30/19:00
- - 会場: TOKYO FMホール(東京都千代田区麹町1丁目7 エフエムセンター2F)
- - チケット料金: 一般(最前列を除く):当日券6,000円(自由席)、前売券5,000円(自由席)
- - チケット販売: 一般発売は7月28日(月)からCLOUD PASSにて
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チケットサイト)
終わりに
今回の「おとなの国語」は、作品を通じて文学の魅力を再発見し、観客の皆様に感動を与えられるような舞台を目指します。ご興味のある方はぜひ劇場に足を運び、素晴らしい体験を共有しましょう。最新情報は公式サイトやSNSでご確認ください。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。