日本のデニム界へ新たな挑戦！坂善商事の極上セルビッチジーンズ

デニム界に新風を吹き込む坂善商事の挑戦

2025年9月19日（金）、坂善商事株式会社が、デニム界の巨匠であるDOCTOR DENIM HONZAWA本澤裕治氏監修による『匠 SELVEDGE DENIM 5P PANTS/JACKET』を発表します。この最高級セルビッチデニムは、特に3L以上のビッグサイズに特化して作られた特別なアイテムです。

本商品についての詳細

坂善商事が手がける匠シリーズの第一弾として、全く新しいアプローチでデザインされた本商品は、日本の職人技術を活かした広島県福山市の高級デニム「KAIHARA DENIM」を使用しています。特に大きいサイズの方々に向けて開発されたため、シルエットや縫製は妥協なく仕上げられています。パンツは完全オリジナルのバギーテーパード型を採用し、ジャケットにはLEVI'SⓇTYPE1 1STを基にした独自のデザインが施されています。これにより、見た目のカッコよさを追求しながら、着用感も考慮した革新的なアイテムとなっています。

ストレッチ素材ではなく、あえての純粋なデニム

今のアパレル市場ではストレッチ素材の製品が多く流通していますが、坂善商事はあえて逆を行くことで新しい挑戦をしています。ストレッチに頼らず、デニム本来の良さを引き出すために、布地選びやデザインにこだわり抜いています。このような姿勢が、デニムの魅力を再認識させてくれるでしょう。

先行販売と店舗情報

この新しいデニムシリーズは、2025年9月19日（金）からサカゼン公式オンラインストアにて先行販売を開始します。そして、翌週の9月26日（金）からは全国各地のサカゼン店舗でもお求めいただける予定です。販売されるサイズは、デニムパンツが38インチから44インチまで、ジャケットは3Lから5Lと多様な選択肢があります。

デザインの背後にある情熱

本商品は、ただ見た目の良さだけでなく、制作過程にも深い物語があります。特設WEBサイトでは、DOCTOR DENIM HONZAWA本澤裕治氏と坂善商事商品本部長の村上進平氏との対談が掲載されています。彼らがどのようにしてこの素晴らしい商品を生み出したのか、その秘話を知ることで、ユーザーはより一層このデニムに愛着を持つことでしょう。

デニムの巨匠、本澤裕治について

本澤裕治氏は1966年生まれで、長年にわたりデニム業界でのキャリアを積んできました。彼は90年代にリーバイス・ストラウス・ジャパンで重要な役割を果たし、2005年に『Doctor Denim Honzawa』を設立しました。現在も多くのブランドのデニム開発に深く関わり、常に新しい挑戦を続けています。

坂善商事の理念

坂善商事株式会社は1946年に創業し、約30店舗を関東圏で展開しているアパレル専門店です。そのミッションは、『全ての人に楽しさと幸せを提供すること』。お客様に楽しい「ワクワク」をお届けし、社会全体に「シアワセ」を提供することを目指しています。

デニムの新たな挑戦を通じて、坂善商事と本澤裕治氏が織りなす魅力的なストーリーにぜひご注目ください。