映画『ウィキッドふたりの魔女』と岡崎市の老舗が生み出す特別なインテリアアイテム

映画『ウィキッドふたりの魔女』のコラボ商品が登場！

愛知県岡崎市に位置する老舗の材木屋『岡崎製材株式会社』と石材店『稲垣石材店』が生み出した特別なインテリアアイテムが、2025年3月7日に日本公開される映画『ウィキッドふたりの魔女』とのコラボとして発表されました。この商品は、木と石の異素材を融合させた「Ki＋Seki-木石-」シリーズの第2弾となります。

コラボの発端

『ウィキッド』はエルファバとグリンダという異なる二人の魔女の物語を描いていますが、このストーリーは『Ki＋Seki』とも共鳴する部分が多くあります。木と石、二つの異素材の出会いがもたらしたこのブランドに対し、映画の制作側からコラボレーションのオファーがありました。

職人の手による特別なアイテム

『Ki＋Seki』におけるすべてのアイテムは、ミシュラン星を獲得したレストランや高級ホテルで使用される天然素材に、優れた職人の手仕事が施されています。ひとつひとつのアイテムには個体差があり、使用することでさらに愛着が湧いてくることが魅力です。特に、100年以上の歴史を持つ技術が生み出す唯一無二の価値は、使い込むほどに感じられるでしょう。

コレクションの特徴

今回のコレクションには、複数のデザインのアイテムが含まれています。特に注目すべきは、映画のシンボルが刻印された木製の蓋を持つ『multi box』や、それぞれのキャラクターを象徴するマークがある『stacking maru plate』などです。

`multi box`：木の蓋と天然石の美しさが融合したデザインのアクセサリーボックス（19,800円～）
`stacking maru plate`：異なる素材を重ねたプレートセット（26,400円～）

特に『multi box』は数量限定の30個のみの販売で、今後のオーダーに間に合う方はMakuakeでの購入に挑戦することが推奨されます。

世界との接点

本プロジェクトは、ユニバーサル社との協力を通じて、日本の伝統工芸と最新の映画を融合させた試みでもあり、日本の職人技が世界に挑戦する姿勢を表しています。
このコラボレーションは、愛知県からただ一社、岡崎製材が取り組んでいることでも特別です。

未来への挑戦

『ふたりのアトツギ』として伝統を受け継ぐ若者たちが、木と石の可能性を広げるプロジェクトとして成長を目指しています。今後、手に取った方々が商品を通じて職人の技やその背景にある物語を感じ取ることができるようなアイテムを提供していきます。
独自の価値を持つ商品を通じて、日本の木や石を世界に広めていくことを目指し、これからも挑戦し続けます。

『ウィキッド』の魔法の世界を感じられる特別なアイテムが登場するこの機会を見逃さないようにしましょう！

以降、このコラボ商品に関する詳細は、Makuakeの公式ページや岡崎製材の公式オンラインショップをご覧ください。