ヤンマーとUNIQLO TOKYOが贈る新たなオリジナルアイテム制作サービス

ヤンマーとUNIQLO TOKYOのコラボ企画

ヤンマーホールディングス株式会社と東京・銀座のUNIQLO TOKYOが新たなオリジナルアイテム制作サービス「UTme!」を通じて、魅力あふれるコラボレーション企画をスタートします。このイベントでは、ヤンマーの人気キャラクター「ヤン坊マー坊」やその農業機械をテーマにしたスタンプを用いて、世界に一つだけのTシャツやトートバッグを製作することができます。販売は2025年6月6日から2026年5月31日までの間、UNIQLO TOKYO及びユニクロ銀座店にて行われます。

コラボレーションの特長

2020年にオープンしたUNIQLO TOKYOは、東京・銀座エリアに所在するユニクロのグローバル旗艦店です。この店舗では、地元企業との「UTme!」を通じたコラボレーションが続けられてきました。今回のコラボは、その一環としてヤンマーが加わり、特に注目されています。

さて、「UTme!」は、誰でも簡単にオリジナルのデザインを施したTシャツやトートバッグを作成できるサービスです。お好きなテキスト、イラスト、写真を選んで、あなただけの特別なアイテムを製作することが可能です。このサービスでは、スタンプとして提供されるヤンマーのデザインも利用できます。これにより、多様な世代の顧客にアプローチし、ヤンマーの魅力を発信していく狙いがあります。

具体的な展開

販売はUNIQLO TOKYO及びユニクロ銀座店の他、一部デザインのアイテムは2025年6月6日からユニクロOSAKAでも利用可能になります。なお、オンラインでの販売は行われないため、実店舗での購入をお勧めします。今回のコラボレーションは、ヤンマーの企業マスコット「ヤン坊マー坊」の2024年1月リニューアルを受け、このキャラクターの魅力をますます引き出す機会としても位置付けられています。

ヤンマーについて

ヤンマーは1912年、大阪での創業以来、1933年には世界初のディーゼルエンジンの小型実用化に成功した企業です。現在は、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなど、パワートレインを基盤にした多岐にわたる事業をグローバルに展開しています。ヤンマーの理念である「HANASAKA」を通じて、環境負荷フリーで持続可能な未来を創造することを目指しています。

ヤンマーの詳しい情報は公式ウェブサイトにてご確認いただけます（ヤンマー公式サイト）。