2024年度ロイロ認定ティーチャーの申請がスタート！教育の新たな形を築こう

ロイロ認定ティーチャー 2024年度後期申請受付中！

教育分野での革新が求められる中、LoiLoは「ロイロ認定ティーチャー」の申請を2024年度後期に向けて受け付けています。この制度は、ロイロノート・スクールを駆使して、児童生徒が主体となる授業をデザインできる教師を認定するものです。2023年度には500名以上の教師がこの称号を得ました。これからの教育現場において、より多くの教師が参加し、自らの教育を深化させる絶好の機会です。

申請期間と認定特典

2024年度後期の審査は、3月1日から4月30日まで実施されます。申請後には、認定特典が数多く待っています。これには、全国の教師と一緒に学べる専用コミュニティへの参加や、認定ティーチャーだけが参加できる特別イベント、さらにはLoiLoイベントや全国の研修会にて講師として活動できるチャンスといった魅力的なプログラムが含まれます。

認定サポート研修の提供

認定を受けるためには、授業案の提出が必要です。そのため、LoiLoは「授業づくり講座」をオンラインで開催し、授業案作成に関する知識を提供します。この研修は、3月13日（木）の15:45から16:45まで行われ、参加費は無料です。参加希望者は、3月12日（水）の正午までに申し込みを済ませましょう。この講座を通じて、実際の授業デザインをどう進めていくかを学ぶことができる貴重な機会です。

上位資格の紹介

さらに、LoiLoでは「ロイロ認定ティーチャー」の上位資格として「ロイロ授業デザイントレーナー」と「ロイロ認定イノベーター」があります。これらの資格は、より高度な教育技術や革新性を求める教師にとって、次のステップとなるものです。詳しくは、ロイロの公式Webサイトを訪れ、情報をチェックしてください。

ロイロノート・スクールの魅力

ロイロノート・スクールは、まさに教育の未来を形作るための強力なツールです。このプラットフォームは、教育が進化する中で、生徒の主体性を育むことを目指しています。双方向の授業支援を実現し、小学校から大学まで幅広い教育現場で活用できる点が特長です。資料のやりとりや思考の可視化、意見の共有を直感的に行えるため、子どもたちが自発的に考え表現する協働的な学びをサポートします。さらに、教員の負担を軽減し、個別最適化された学びや遠隔での学習にも効果を発揮します。

このように、ロイロノート・スクールは、現在の教育シーンで重要な役割を果たしています。このプラットフォームは国内外で約1万3000校に導入され、1日あたり280万人以上のユーザーが利用している実績を持っています。これからの教育をより豊かなものにするために、ぜひこの機会を利用して一緒に学び、成長していきましょう。

詳細や申請の締切については、こちらのページも参照してください。なお、ロイロノートは株式会社LoiLoの商標です。