福岡中洲のBAR「high scene」がライバージャパンと連携し、17LIVEイベントで成功を収める
福岡の中洲に位置する『high scene(ハイシーン)』は、2021年4月にオープンした『人気ライバーに会えるBAR』をコンセプトにした新しいタイプの飲食店である。このバーは、ライバージャパンが運営するもので、特に若い世代を中心に人気を誇っている。オープン直後には時短営業や緊急事態宣言の影響を受け、営業できない時期が続いたが、左の手を活用し独自のイベントを通じて、新たな集客の道を開いた。
イベントの経緯
最近行われた17LIVEのイベントは、『緊急事態宣言明けのバーを盛り上げたい』という想いからスタート。ライバージャパンの代表である心之介。がイベント期間中、投げ銭ギフトを行ったイチナナリスナーに向けて、自店の人気メニューである「西極カレー」をプレゼントするというユニークな企画を実施。これにより、多くのリスナーの参加を促し、各地から集ったファンたちとともに盛り上がりを見せた。
イベントの結果
このイベントでは、心之介。だけでなく、BARの運営に関わるライバーたちも競い合い、見事な成績を収めた。総合ランキングでは、以下のような結果となった:
- - 「心之介。🎸🤓手相詩人」が2位
- - 「ふーりん💋chan🧸🎀」が6位
- - 「りペなろ🍰🍬Rina🍓」が8位
- - 「ぽん🌈放送委員会💖🦖」が9位
この結果は、ライバージャパンのスカウトとサポートによって、彼らが短期間で素晴らしいパフォーマンスを見せた証である。これにより、4人もがトップ10の仲間入りを果たし、ライバーたちの存在感が大きく向上した。
ライバージャパンの背景
ライバージャパンは、2019年12月にライバーマネジメントを開始し、理念として『ライブ配信を通じて、豊かな自由人を生み出し続けること』を掲げている。訓練されたスタッフによるサポートを受けられるため、多くのライバーが加入し、現在では1,000人以上が所属している。彼らはインフルエンサーとして成長するための道筋や、企業やテレビの案件にも対応できる出口戦略にも力を入れている。
high sceneの魅力
『high scene』は、福岡県中洲の魅力的なスポットとしても有名で、BARとしての営業に加え、ランチ営業も行っている。こちらのランチメニューでは、人気シェフの西極翔太が手がける「西極カレー」や本格的なステーキを提供しており、昼夜を問わず多くの人々が訪れる。店舗では、ライバーとの交流の場としても利用されており、リスナーとの距離が近いのも魅力の一つである。
今後の展望
ライバージャパンとBAR「high scene」のコラボレーションによって生まれる新しい形のエンターテイメントは、今後も進化し続けるだろう。このようなイベントや企画が続くことで、さらに多くのファンが集まり、福岡中洲の夜は、ますます賑やかになることが期待される。今後の動向から目が離せない。
公式サイト: