X-girlとWEリーグを繋ぐ貴重な体験!ジェフユナイテッド市原・千葉レディース選手がビーズインターナショナルでインターンシップを実施
レディースストリートウエアブランド『X-girl』がオフィシャルサプライヤーを務める、WEリーグに所属する『ジェフユナイテッド市原・千葉レディース』の上野紗稀選手と岸川奈津希選手が、株式会社ビーズインターナショナル本社にて2週間のインターンシップを行いました。
このインターンシップは、一般社団法人日本プロサッカー選手会(JPFA)の取り組みとして、選手のセカンドキャリアを支援することを目的に実施されました。
上野選手と岸川選手は、ビーズインターナショナルの【コンテンツ開発部 ポートフォリオ推進部 WEリーグ課】に配属され、WEリーグのオフィシャルサプライヤーとしての業務を体験しました。実際にユニフォームのサンプルを見たり、マーケティング施策の企画に参加したりするなど、選手目線では知る事の出来ない貴重な経験を積みました。
インターン初日には、ビーズインターナショナルの社内ラジオに出演し、普段のトレーニングやオフの日の過ごし方について語りました。プロサッカー選手の生の声を聞く機会に、社員たちは大きな刺激を受けたようです。
選手たちのインターンシップを終えての感想
上野紗稀選手
「ビーズインターナショナルでのインターンシップを通して、X-girlさんとチームの関わりや取り組み、ユニフォームへのこだわりなど、選手をしているだけでは知る機会がない部分について多く学ぶことができました。また、実際に業務を経験することで、『やってみたい!楽しそう!』と思える仕事もあり、将来の選択肢が広がったと感じています。今後のキャリアを考える上で、とても重要だった2週間でした。」
岸川奈津希選手
「インターンでは、施策の企画やWEリーグ課のミーティングに参加させていただき、様々な業務に携わることができました。今後のキャリアについて参考になることばかりでした。今回、スポーツを支える側に立つことで、毎日が勉強になり、選手としてプレーできることに感謝の気持ちが大きくなりました。この経験を活かし、人としてもサッカー選手としても成長していきたいと思います。」
X-girlとWEリーグの連携
X-girlは、2021年にスタートした日本初の女子プロサッカーリーグ『WEリーグ』の『Women Empowerment』の理念に共感し、初年度よりオフィシャルサプライヤー、シルバーパートナーとして、リーグ、クラブと共に歩んでいます。
『WEAR THE HOPE』をユニフォームデザインコンセプトに、一人一人が自分の個性を愛し、自分らしい選択を誇ることを応援する想いを込め、2023-24シーズンは6クラブのユニフォームを作製しました。
ユニフォームの作製にとどまらず、ストリートブランドのセンスを取り入れ、個性を体現したユニフォームのコーディネートでファッション×サッカーの新しいライフスタイルを提示してまいります。X-girlは、WEリーグと共に、現代の女性が自分らしく生きるための「GIRL‘S MOVEMENT」を起こします。
ビーズインターナショナルについて
株式会社ビーズインターナショナルは、1990年12月に設立されたアパレル企業です。レディースストリートウエアブランド『X-girl』をはじめ、様々なブランドを展開しています。
会社概要
社名:株式会社 ビーズインターナショナル
代表取締役社長:西方 雄作
本社所在地:東京都目黒区東山1-1-2 東山ビル7F
URL:https://bs-intl.jp/
ブランド・店舗情報:https://bs-intl.jp/shoplist/
設立年:1990年12月
従業員数:360名(2024年4月時点)
資本金:4,500万円
* 事業内容:衣料品・雑貨品企画販売、販売促進、EC事業