没入体験の新しい風。東京・白金に登場したイマーシブ空間「uralaa」

東京・白金に新しいイマーシブ空間が誕生

2025年6月26日、フォレストデジタル株式会社が東京都港区白金に新ショールーム「uralaa shirokane」を開設しました。これは、人々が視覚や感覚をフルに活用した没入型体験を提供する場所です。

ショールーム内では、初公開となる「uralaa yojo-han（ウララ・四畳半）」と、遠くの景色を一緒に楽しむ「uralaa park（ウララ・パーク）」の二つの空間が常設されています。これにより、利用者は狭小空間でも非日常的な体験が可能となります。

体験会と戦略発表が開催される

6月26日の開設に先立ち、午前10時から11時30分までメディア向けに体験会が行われます。このイベントでは、フォレストデジタルのCEOである辻木勇二氏や、町長の井上亨氏が登壇し、戦略や白金プロジェクトについての先行発表を行います。

イベント概要

- 日時: 2025年6月26日（木）10:00〜11:30（9:45受付開始）
- 場所: 東京都港区白金1-25-25 アパルトマン白金 1F
- 内容: uralaaの最新体験、戦略発表
- お申込み: [email protected]まで連絡

なぜ今、白金なのか？

フォレストデジタルは2019年に北海道の浦幌町で設立され、自然の癒しをテクノロジーによって実現することを目指しています。都市におけるウェルビーイングの重要性が高まる中、静かで洗練された白金に新たな拠点を構えることで、地域と都市、自然とテクノロジーの融合を図ります。

開設される「uralaa」は、狭小空間でも心安らぐ大切なひとときを過ごせる場を提供します。その体験は、個々の意識と大切な人との意識が交わる新しい生活様式を提案するものです。