明治学院大学が「キリスト教と芸術」をテーマに講座を開催
明治学院大学は、地域や社会と密接に連携した教育を目指す大学として、誰でも参加できる生涯学習講座「明治学院プラチナカレッジ」を新たに開設しました。この講座は、特に「キリスト教と芸術」をテーマにした第3シリーズが、2026年10月に白金キャンパスで開催されます。
講座の概要
このシリーズでは、キリスト教における祈りや信仰がどのように文学、音楽、美術として表現されているかを掘り下げていきます。内面的な宗教体験が、古くからの芸術制度にどのような影響を与えてきたのか、多くの具体的な作品を参照しながら学びます。このシリーズを通じて、芸術が人々の祈りや思いをどのように言葉、音、色、形に変換しているのかを考察します。
特に興味深いのは、第2回目の講座で行われる「オルガニストによるレクチャーコンサート」です。これは明治学院チャペルを会場にして行われ、参加者は実際に音楽と感情の結びつきを感じることができる絶好の機会です。
講座の詳細
- - シリーズ名: キリスト教と芸術
- - コーディネーター: 永野 茂洋(明治学院学院長)
プログラム
- - 第1回: 2026年10月9日(金)18:30〜20:00
講師: 篠崎 美生子(教養教育センター教授)
内容: 小説の中のクリスチャン~日本社会にキリスト教がなじむまで~
- - 第2回: 2026年10月16日(金)18:30〜20:00
講師: 長谷川 美保(明治学院オルガニスト)
内容: パイプオルガンと声で紡ぐキリスト教音楽
- - 第3回: 2026年10月23日(金)18:30〜20:00
講師: 高木 麻紀子(文学部芸術学科准教授)
内容: 書物の中の祈りと美~ヨーロッパ中世彩飾写本の世界~
受講料は全3回分で4,500円(税込)であり、定員は先着200名までとなっています。申し込みは2026年4月1日(水)から開始され、定員に達し次第締め切られるため、早めの申し込みが推奨されます。
明治学院大学について
明治学院大学は、日本で最も歴史のあるキリスト教主義の学校であり、その創設者は「ヘボン式ローマ字」の考案など、多くの業績があるヘボン博士です。教育理念は「他者への貢献(Do for Others)」であり、キリスト教の道徳教育を重んじています。2024年には理系学部「情報数理学部」と「情報科学融合領域センター」を新設し、2027年には大学院「情報数理学研究科」の開設が予定されています。また、スポーツにも力を入れており、2030年度には箱根駅伝本戦への出場を目指す「MG箱根駅伝2030プロジェクト」にも取り組んでいます。
詳しい講座内容や申し込み方法については、
明治学院大学公式ウェブサイトをご覧ください。
この素晴らしい機会を通じて、キリスト教と芸術の関係をより深く理解し、個々の信仰がどのような形で表現されるのかを探求してみませんか?