新たな冒険が待っている!ホーランド アメリカ ラインの2027~2028年シーズン
シアトル発のホーランド アメリカ ラインが、冒険心をくすぐる2027~2028年のオーストラリア、ニュージーランド、南太平洋クルーズシーズンを発表しました。今回のシーズンでは、14日から35日までの各種コースが用意されており、グレートバリアリーフ、ボラボラ島、そしてニュージーランドのベイ・オブ・アイランズなど、訪れる価値のある絶景スポットが目白押しです。
船の紹介
新しい航海シーズンには、「ウエステルダム」、「ザーンダム」、「コーニングスダム」という3隻が投入され、2027年の9月から2028年の3月まで運航されます。これらの船はそれぞれ独自の魅力を持ち、長期クルーズや特別サービスを含む多彩な旅程が用意されています。
レジェンダリー・ボヤージュの楽しみ
シーズンの注目は「レジェンダリー・ボヤージュ」です。この特別仕様の長期クルーズは、通常のクルーズでは味わえない深い地域体験を提供します。船上では、現地の専門家による講演や文化に関するディスカッション、郷土料理をテーマにした特別ディナー、さらには伝統的な音楽やパフォーマンスも楽しめます。寄港地では、地元の村を訪れたり、自然保護区での特別なガイドツアーに参加する機会が設けられています。
オーバーナイトステイの新展開
このシーズンから新たに導入されるのがオーバーナイトステイです。メルボルン、ケアンズ(オーストラリア)、ラウトカ(フィジー)で一泊することで、現地の魅力をじっくりと堪能できます。例として、メルボルンではカフェ文化やアートギャラリー巡り、ナイトマーケットでの食体験が楽しめ、ケアンズではグレートバリアリーフでのシュノーケリングといった素晴らしい体験が待っています。
自然体験とユネスコ世界遺産
ホーランド アメリカ ラインは、自然と野生動物を愛する旅行者に向けて、100種類以上の自然体験ツアーを提供します。羊牧場での体験やグローウォーム洞窟探検、フェアリーペンギン観察など、地域固有の生態系に触れられるチャンスが盛りだくさん。また、ユネスコの世界遺産も訪れることができ、グレートバリアリーフやシドニー・オペラハウス、ニューカレドニアのラグーンなど、絶景が待っています。
デスティネーション・ダイニングの魅力
船上ではオーストラリアやニュージーランド、タヒチ、フィジーの食文化を体験できる「デスティネーション・ダイニング」を楽しめます。オーストラリアのミートパイやフィジーのマヒマヒ、地域特有のワインやラム酒を使用したカクテルなど、多彩なメニューが揃い、食体験は旅をより豊かに彩ります。
代表的なクルーズコース
いくつかの注目すべき航路も用意されています。例えば、26日間の「オーストラリア、コーラルシー&フィジー 」(ウェステルダムに乗船する)や、35日間の「ハワイ、タヒチ&マルケサス」などがあります。これらの特徴的な旅は、特別な思い出を作ること間違いなしです。
予約特典
今回の航路の予約には、期間限定の早期予約特典「Have It All」が適用されます。この特典では、乗務員へのチップ前払い無料、プレミアムWi-Fiへの無料アップグレードが提供されるなど、通常のパッケージに加えて様々なメリットがあります。
ホーランド アメリカ ラインならではの魅力的なクルーズを体験し、心に残る旅をお楽しみください! さらに詳しい情報は
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