エプソン新カラーラベルプリンター
2024-08-26 14:51:44

エプソン新登場!画質と環境を両立したカラーラベルプリンター

エプソンの新たな挑戦


エプソン販売株式会社は、2024年9月18日に新しいカラーラベルプリンターをラインナップに追加することが発表されました。新商品『CW-C8020M』と『CW-C8020G』は、業種を問わず多様に利用されているカラーラベルプリンターの中でも、特に高い性能を誇ります。製造業や小売業、医療分野などで求められる「識別ラベル」や「商品アピールラベル」など、多岐にわたるニーズに応えられることでしょう。

進化した基本性能


新しいモデルは、従来の「TM-C7500シリーズ」の後継機として登場しますが、基本性能はそのままに、利用シーンに応じたさらなる改良が加えられています。特に注目すべきは、顧客から多く寄せられた要望に応じて進化した「画質」「使いやすさ」「環境への配慮」です。

美しさの追求


新モデル『CW-C8020M』と『CW-C8020G』では、印刷物の美しさを引き立てるために紙搬送精度が飛躍的に向上しました。これにより、印刷時に見られる縦線や版ずれが改善され、全体的なベタ印刷画質が向上。さらに、混合色の文字境界も驚くほど鮮明に印字されます。この性能は、特に商品の魅力を最大限引き出すことが求められる場面で大きな強みとなるでしょう。

メディア対応の拡充


『CW-C8020M』は、マットブラックモデルとして、和紙や合成紙などさまざまなメディアに対応可能です。また、フォトブラックモデルの『CW-C8020G』は、高光沢紙や光沢フィルムへの適性が高く、贅沢な商品ラベルの印刷を実現します。この機能のおかげで、コストを抑えた印刷から高級感あふれる印刷まで、幅広い用途に柔軟に対応できます。

使いやすさと環境への配慮


新商品では、操作性が大幅に向上しました。インク交換や用紙交換の操作部分をフロントに集約し、利便性の高いオペレーションが可能になっています。さらに、2.7型のカラーLCDパネルを搭載し、Wi-FiやIPアドレスの設定も容易に行えます。しかも、大容量インクパックを採用することで、インク交換の手間が軽減され、廃棄物も大幅に削減されています。

生産性のさらなる向上


新しい『CW-C8020シリーズ』は、ColorWorksシリーズの最速モデルとして年間最大300mmの印刷速度を誇ります。4色印刷を行うPrecisionCoreラインヘッドを搭載し、高い生産性を保ちながら、質の高い印刷を提供します。このため、大量印刷が必要な業務でも高い効率性を発揮できるでしょう。

まとめ


エプソンの新しいカラーラベルプリンター『CW-C8020M』と『CW-C8020G』は、進化した画質、環境に配慮した設計、そして高生産性を兼ね備えており、各業種のラベルプリントに新たな選択肢を提供します。多様化するニーズに応えるための強力なパートナーとなることでしょう。今後の展開に期待が高まります。


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会社情報

会社名
エプソン販売株式会社
住所
東京都新宿区新宿4-1-6JR新宿ミライナタワー
電話番号

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