パイオニアの新作ディスプレイオーディオ『DMH-SF900』が登場!
パイオニアがこの秋、ワイヤレス接続に対応したフローティングタイプの10.1インチディスプレイオーディオ『DMH-SF900』を投入しました。この最新モデルは、音楽と映像の再生機能を強化し、iPhoneやAndroidスマートフォンとの連携にも特化しています。これまで以上に快適にドライブを楽しめる工夫が施されています。
商品概要
「DMH-SF900」は、近年拡大するディスプレイオーディオ市場に向けた製品で、ワイヤレスで自動的に「Apple CarPlay」と「Android Auto」に接続することが可能です。この機能により、ユーザーはスマートフォンにインストールされたアプリをすぐに利用でき、タッチパネルでの操作も簡単です。走行中の音楽再生やナビゲーションもスムーズに行えるのが特徴です。
ディスプレイとデザイン
本機は1DINサイズでありながら、幅広い車種にマッチするフローティング構造を採用しています。10.1インチの大画面は高解像度(2,764,800画素)で、IPS方式のパネルを使用しているため、視野角も広く、様々な角度からクリアな映像を楽しむことができます。また、視覚的に楽しませる「ルミナスバー」が搭載されており、音楽やナビゲーションに合わせてイルミネーションが変化します。
新機能と操作性
パイオニアの新アプリ「PxLink」が特に注目されており、このアプリを通じて楽曲の再生や設定の変更が簡単に行えます。スマートフォンの画面上に操作キーを最大3ページまで配置できるため、操作性が大幅に向上しました。さらに、「スプリットスクリーン」機能も導入されており、アプリを使用しながら他の操作が可能です。
オーディオ性能
オーディオ性能にもこだわりが見られ、「フルカスタム高性能48 bitデュアルコアDSP」など高音質を誇る部品が用いられています。これにより、圧縮された音源もCDに迫る音質で再生することが可能です。さらに、USBデバイスに接続すれば、フルHD動画やハイレゾ音源も楽しめます。
対応アプリと便利な機能
このモデルは、「WebLink®」にも対応しており、様々なアプリを画面上で簡単に利用できます。また、バックカメラや純正ステアリングリモコンとの連携も容易で、さらに便利さを高めています。
まとめ
新たにリリースされた『DMH-SF900』は、ドライブエンターテインメントを進化させるアイテムとして、多彩な機能を提供しています。Apple CarPlayやAndroid Autoの無線接続により、車内での情報アクセスが格段に便利になります。これからの季節、運転をもっと楽しくするためのパートナーとしておすすめです。