親子で考えるデジタル育児
2026-01-16 09:21:18

テクノロジー時代の親子コミュニケーションの新たな指南書

テクノロジー時代の親子の新常識



親子コミュニケーションの重要性が叫ばれる現代、特にデジタル機器の進化が著しい今、育児は一層難しくなっています。2026年1月16日に発売される新著『なぜ、子どもはスマホやゲームから離れられないのか〜わが子をゲーム依存にしない親子コミュニケーション〜』は、そんな時代の悩める親たちに向けた一冊です。

背景にある現代の子育て課題


著者は、アメリカの精神科医アーロック・カノージア博士。この書籍は、2024年にアメリカで発売された『HOW TO RAISE A HEALTHY GAMER』の日本語版であり、翻訳が決まっている世界的な大ヒット作です。現代の子供たちが直面する問題、特にスマホやゲームに依存しがちな現状に対して警鐘を鳴らしています。

長時間のスクリーンタイムは、学力の低下や生活リズムの乱れ、場合によっては精神的な不調を引き起こします。本書ではその根本的な理由を探り、親がどのようにコミュニケーションをとることで、子供たちの健康なデジタルライフを育むことができるのかを解説しています。

コミュニケーションが鍵


本書の主旨は、「デジタル依存からの脱却には、親子間の対話が不可欠である」というものです。著者は、親がどのように子供とのコミュニケーションを行うべきかを具体的に示しています。

3つの軸


本書では、健全なゲーム習慣を身につけるためのアプローチとして、次の3つのポイントを提案します。
1. 中毒性の理解:髄糖カ精、神経科学の観点から、デジタル機器がどのように中毒性を持つのかを説明しています。
2. 心理的な欲求の把握:思春期の子供がゲームにのめり込む理由を理解し、心理的な欲求や不満を読み解きます。
3. コミュニケーションの方法:親がどのように子供と効果的に対話し、ゲーム習慣を改善していくかの方法を学びます。

目次と内容


本書は大きく4つの部から成り立っています。第一部ではゲームの依存性を理解することから始まり、親たちが悩む理由やテクノロジー社会の育児への適応法について掘り下げます。第二部では、親子間の協力関係を構築するためのコミュニケーションの基礎を学ぶことができます。

第三部では、具体的な行動に移すためのガイドラインを提供し、最後にメンタルヘルスの課題にどのように対処すべきかを提案しています。特に、ADHDや自閉症スペクトラム障害、うつ病と不安に関連する問題についても触れられています。

著者の思い


アーロック・カノージア博士は、自身のゲーム依存症の過去を持つだけでなく、ハーバード大学で研修を受けた精神科医です。既に多くのメディアで講演や執筆を行い、若者のメンタルヘルスに関して信頼される存在となっています。彼の経験豊富な視点から、親たちに様々な気づきと実践的なアドバイスがもたらされることでしょう。

新しい時代の育児に必要不可欠な知識が詰まった本書は、将来のためにぜひ手に取りたい一冊です。子供たちがゲームやスマホから健全に離れる方法を、親子一緒に考えるきっかけを与えてくれることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社主婦と生活社
住所
東京都台東区柳橋1-23-6浅草橋共同ビル
電話番号

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