会員制フレンチ『Provision』が10月の新メニューを発表

新しい体験を提供する『Provision』の魅力

東京ミッドタウンから徒歩2分の場所に位置する会員制フレンチレストラン『Provision』。ここでは、定額制のサブスクリプションを採用しており、メンバーは毎月の会費で最大4名の食事代を賄うことができます。今月、10月のマンスリーメニューが発表され、美味しい新しい料理が加わり、食通にはたまらない内容となっています。

10月の新メニューのご紹介

1. ビンチョウマグロのたたき生姜のビネグレット

前菜は、ビンチョウマグロを香ばしく炙り、すりおろした生姜のビネグレットで仕上げたカルパッチョ。和とフレンチが見事に融合した一品で、マグロの旨味を引き立てる和だしの風味が特徴です。焼きネギの香ばしさと青芽の爽やかさが相まって、食欲をそそります。

2. ローストパンプキンスープカシスの香り

続いて登場するのは、旬のかぼちゃを使った暖かいスープ。オーブンでじっくりと焼き上げることでかぼちゃ本来の甘みが引き出され、カシスの酸味が心地よいアクセントとなっています。寒い季節にぴったりな、体温まる一皿を楽しむことができます。

3. ヒラメのムニエル焦がしバターソース茗荷のピクルス添え

魚料理には、ヒラメのムニエルが選ばれました。甘酸っぱい茗荷のピクルスを添え、焦がしバターソースが香りを引き立てます。ヒラメの繊細な味わいにまろやかなコクが加わり、食事がより深い体験に変わります。

4. オマール海老とホタテ貝のソテーアメリケーヌソース

主役の料理は、オマール海老とホタテが使われたソテー。アメリケーヌソースで仕上げられたこの料理は、国産ホタテを使用し、季節を感じさせる甘く炊いた栗がアクセントになります。海の幸の美味しさを存分に楽しむことができる逸品です。

5. オランダ産仔牛フィレ肉のローストシャルキュティエール風

そして恵まれたメインディッシュには、仔牛フィレ肉のローストが待っています。しっとりとした肉質に、フランスの古典的なシャルキュティエールソースが相性抜群。少し酸味のあるこのソースが、肉の旨みを引き立て、食事の締めくくりにふさわしい味わいを提供しています。

Provisionの利用方法とプラン

Provisionでは、2つのプランを提供しています。Unisonプランは月額55,000円（税込）、De Luxeプランは88,000円（税込）で、後者では高級食材も含まれる特典があります。また、サブスクリプション制により、会員は煩わしい会計を省略し、心ゆくまで食事を楽しむことができます。友達との食事、ビジネスシーンや特別な日のデートなど、様々な場面で利用が可能です。

店舗情報

- 住所: 東京都港区六本木4-5-13 Reve六本木 3F
- 電話番号: 03-6873-7624
- 営業時間: 18:00 - 02:00
- 定休日: 元日
- 公式HP: https://provision-tokyo.com/

まとめ

『Provision』で提供される料理は一流の技術を駆使しており、毎月新たなマンスリーメニューを楽しむことができるということで、飽きることなくフレンチの魅力を味わうことができます。サブスクリプション制という新しい形態のレストラン体験は、食事の新たな可能性を開くものでしょう。この機会にぜひ、特別な体験を味わってみてはいかがでしょうか？