株式会社ベーシック、Microsoft Azureにおける最新化分野でAdvanced Specializationを取得

株式会社ベーシックが、WebアプリケーションのMicrosoft Azureへの最新化において「Advanced Specialization」を取得しました。この資格は、マイクロソフトによって、Goldコンピテンシーを持つ企業の中でも特定の分野において極めて高い知識と技術を有することが認められたパートナーに与えられます。認定を受けるためには、外部機関による厳格な審査を経る必要があり、取得の難易度を示しています。

現在、Microsoft Azureには14種類の専門分野が設けられており、今回ベーシックが取得した「WebアプリケーションのMicrosoft Azureへの最新化」は、デプロイメントやDevOps適用といった高度な運用能力を保有していることを証明しています。この分野での専門性を活かし、今後も企業のデジタル革命を支援する質の高いサービスを提供していく考えです。

株式会社ベーシックは、1994年の設立以来、特に社会インフラ関連のシステム開発において、数多くの実績を重ねてきました。Cloudサービスを提供する上で、Microsoft Azureを利用してきた経験は豊富であり、PaaSを基にしたクラウドネイティブのシステムを構築する上でも多様なニーズに応じた実績があります。このような背景から、水準の高い技術的なサポートを提供することが可能です。

また、ベーシックが提供するモダナイゼーションサービス for Azureは、急速な新規事業立ち上げのサポートや、既存システムのクラウド移行など、柔軟な対応が魅力です。これにより、顧客のビジネスモデルを支える新たな価値を創出しています。

日本マイクロソフト株式会社も、ベーシックが此の度獲得した「Advanced Specialization」を心より歓迎しています。彼らはこの認定が、クラウドベースのアーキテクチャの普及と、クライアントの業務変革において重要な役割を果たすことを確信しています。

株式会社ベーシックは、引き続き技術革新に挑戦しながら、顧客のニーズに寄り添ったサービスを展開し、デジタルトランスフォーメーション推進に貢献していく意向です。今後の展開にも、業界内外から注目が集まることでしょう。

【会社概要】
・会社名：株式会社ベーシック
・代表取締役：奥田克彦
・設立日：1982年9月
・ウェブサイト：https://www.basic.co.jp/

今後も、株式会社ベーシックに関する最新情報は同社のウェブサイトを通じて提供されていく予定です。マイクロソフトとのさらなる連携により、機能の充実を図り、顧客のビジネス成長を支援していくための活動に期待が寄せられます。