ギニアスタディツアー
2025-10-30 11:22:26

文化体験と社会貢献が融合するギニアスタディツアー2026年募集開始

アフリカ・ギニア文化体験スタディツアー2026のご案内



2026年1月26日から2月8日まで、西アフリカのギニア共和国でユニークなスタディツアー『ギニア文化体験スタディツアー』が開催されます。このツアーは、日本のNPO法人一期JAMと現地NGO「Ichigo Jam Guinée」、およびイヌワリアフリカが共同で企画したもので、参加者は文化体験、観光、社会貢献を同時に楽しむことができます。最大8名の少人数制での開催となっており、初めてアフリカを訪れる方にも安心して参加できるプログラムです。

満載のプログラム内容



このツアーは、伝統音楽やダンスのレッスンのほか、現地の子ども食堂でのボランティア活動が含まれています。例えば、参加者は実際に料理や配膳のサポートを行うことで、地域の人々とのつながりを深めることができます。このボランティア活動は、終わった後にボランティア参加証明書も発行され、思い出として残すことも可能です。

安心のサポート体制



国外旅行が初めての方や高齢の方でも安心して参加できるよう、ギニアで15年以上の経験を持つ日本人スタッフが24時間体制でサポートします。空港への送迎や通訳、専用車での移動、健康面でのケアも行い、滞在は海沿いのゲストハウスやホテルを選ぶことができます。これにより、楽しい時間を過ごす中でも、安心して快適に滞在できる環境を整えています。

参加者の幅広い年齢層



これまでの参加者は、18歳から82歳まで多岐にわたります。参加者からは「アフリカは初めてでも安心でした」や「人生を見つめ直す良い機会になった」との声が寄せられたほか、親子での参加も歓迎されています。自分のペースで、リラックスした時間を過ごしながら、現地の文化や人々と触れ合うことができる点が人気の理由です。

音楽やダンスで絆を深める



ギニアの伝統音楽やダンスのレッスンでは、アフリカンダンスを体験し、同じ輪の中で一緒に楽しむことが重要視されています。参加者同士、そして現地の人々とのコミュニケーションを通じて、互いに理解し合う時間が豊かな経験を作り出します。ダンスや音楽は、競うものではなく、心を通わせるための手段として利用されます。そのため、初心者でも気軽に参加できる環境が整っています。

観光やローカルな体験も充実



さらに、ロス諸島へのボートトリップやアフリカ布のマーケットでの買い物、伝統楽器工房の見学など、観光としての楽しみも用意されています。他にはない「一緒に過ごす」ツアーとして、単なる観光地巡りでは得られない経験を提供しています。

参加費と詳細


  • - 期間: 2026年1月26日(月)〜2月8日(日)
  • - 場所: ギニア共和国・コナクリ、ロス諸島など
  • - 募集人数: 最大8名
  • - 参加費:
- ゲストハウス滞在プラン: 1週間199,000円、2週間289,000円
- 隣接ホテル滞在プラン: 1週間209,000円、2週間299,000円

参加者は海外旅行保険の加入が必須となっており、必要な予防接種の確認や、パスポート残存期限にも注意が必要です。

参加者の感想



60代女性は「人々の生き様に触れ、自分はまだ変われると思えた」と語り、30代女性は「自分を受け入れてもらえて嬉しかった」と感想を寄せています。このように、参加者の心に何かを残すような旅を目指しています。

終わりに



このツアーは、ただの観光ではなく、参加者が心に残る体験をすることを目的としています。自分のペースで、心温まる時間を持ち帰ることができるこのユニークなスタディツアーに、ぜひ応募してみませんか?


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会社情報

会社名
NPO法人一期JAM
住所
東京都大田区下丸子3-8-15 渡部ビル201
電話番号
03-6459-8013

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