「Genki SavePoint」誕生の背景
ゲームの世界が進化を続ける中、データ保存の需要も高まってきました。特に、携帯ゲーム機で遊ぶユーザーにとって、ゲームデータを持ち運ぶことは大きな課題です。これに応える形で登場したのが、きびだんご株式会社が展開する「Genki SavePoint」です。この手のひらサイズのSSDは、過去のクラウドファンディングで9100万ドル(約9億円)以上の資金を集めた実績を持つ、アメリカのスタートアップ企業「Genki」の最新作でもあります。
注目の製品特徴
「Genki SavePoint」は、コンパクトなサイズながら最大2TBの大容量を実現しています。具体的なサイズは、64mm×41mm×12.5mmで重さはわずか35g。これにより、ユーザーは最大50本のゲームを持ち運ぶことができます。
さらに、使用中に充電をすることができる「パススルー充電機能」を搭載しており、USB-Cポートを利用すれば最大100Wの急速充電が可能です。この機能により、バッテリー切れの心配をすることなく、作業やゲームを楽しむことができるのです。ユーザーのニーズを考慮した設計が光ります。
安心して使えるMagSafe対応
加えて、安定した使用感を得るために、MagSafe対応の磁気アタッチメントも取り付けられています。これにより、激しいゲームプレイ中でもデバイスが落ちたり外れたりする心配がなくなります。移動中やアクションゲームを楽しむ時の大きな助けとなるでしょう。
購入方法と価格
「Genki SavePoint」は、2024年8月5日からクラウドファンディングサイト「Kibidango」で支援受付を開始します。価格は6,480円(税・送料込)からスタートし、目標金額の500,000円を達成すれば、国内での正規販売が実現します。お届けは2025年1月を予定しており、支援数量に応じた順番での発送となります。
製品ラインナップは、SSDなしのエントリーモデルから512GB、1TB、2TBのモデルまで用意されており、色も4色から選べます。どの色もスタイリッシュで、ゲーマーのコレクションにぴったりです。
Genkiの理念
アメリカに本社を据えるGenkiは、2017年に設立されて以来、ゲームの周辺機器に特化してきました。彼らの目標は、携帯ゲーム機をもっと楽しく便利に使うためのアイテムを提供することです。今回の「Genki SavePoint」も、その理念に根ざした製品として市場に登場します。
クラウドファンディングの魅力
きびだんご株式会社は、2013年からクラウドファンディングサービスを提供し、海外のスタートアップやクリエイターが日本国内でプロダクトを展開できる場を提供しています。その実績から、きびだんごは多くの成功事例を生み出してきました。ユーザーは直接プロジェクトに支援することができ、新しい商品をいち早く手に入れることができるのです。
最後に
「Genki SavePoint」が登場することで、ゲームをより一層楽しむための選択肢が広がります。コンパクトながらも高性能なこのSSDは、ゲームを愛するすべての人にとって魅力的な商品の一つとなるでしょう。ご興味のある方は、ぜひ支援してみてはいかがでしょうか。詳細は
こちら。