10月4日(金)に行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 Division S 第6節」の結果速報をお届けいたします。この日は、数々の熱戦が繰り広げられ、多くのファンが見守る中での興奮が詰まった大会となりました。
MATCH 1: FUKUSHIMA IBUSHIGIN vs Saishunkan Sol 熊本
この試合では、豪鬼とベガのキャラクター対決が見どころでした。
先鋒戦では、翔選手の豪鬼が非常に際立つプレーを見せました。第1BATTLEを先制し、有利に試合を進めていくも、ネモ選手の冷静な判断力が光りました。インターバル後、ネモ選手は圧倒的な技術で逆転勝利を収めます。
中堅戦では、ふ~ど選手が圧倒的な存在感を放ち、ヤナイ選手のベガを上手く封じ込めました。彼の巧妙な立ち回りによって、試合は一方的にふ~ど選手の勝利に終わりました。
大将戦では、cosa選手とひぐち選手の接戦が展開されましたが、ひぐち選手がインターバルを経て見事に逆転を果たしたことで、Saishunkan Sol 熊本が勝ちを収め、競技に必要な40ポイントを獲得しました。
MATCH 2: 忍ism Gaming vs Good 8 Squad
ここではももち選手が先鋒を務め、YHC-餅選手との対戦に臨みました。両者の実力は、試合の各BATTLEで顕著に示され、ももち選手が見事な勝利を収めました。
中堅戦では、ヤマグチ選手がエドを使用し、見事な戦術でカワノ選手を圧倒し勝利します。続く
大将戦では、藤村選手とガチくん選手の対戦が行われ、藤村選手が見事なプレイで勝利をおさめ、チームを勝利に導きました。これにより、忍ism Gamingはランキング1位に上昇しました。
MATCH 3: 名古屋NTPOJA vs DetonatioN FocusMe
先鋒戦では、大谷選手が素晴らしいプレイを披露し、試合の流れを引き寄せました。中堅戦では、まちゃぼー選手がKEI.B選手を圧倒し、見事な勝利。
大将戦も接戦が繰り広げられ、立川選手が竹内ジョン選手との戦いで勝利を収め、名古屋NTPOJAは30ポイントを獲得し4位に浮上しました。
選手たちの思い
試合後、ひぐち選手や藤村選手、立川選手のインタビューも行われ、選手たちがチーム戦の重要性や今後の意気込みを語りました。「ストリートファイターリーグ」は単なる個人戦とは異なり、チームとの連携や戦術が勝敗に大きく影響することが強調されました。
次回の展開
次回は10月8日(火)に「Division F 第6節」が放送される予定で、多くの選手がさらなる戦いを繰り広げることが予想されます。お見逃しなく!