吉野家、新たに登場した牛たん御膳が数量限定で販売開始

吉野家、待望の牛たん御膳が登場

株式会社吉野家は、2023年7月25日から全国の店舗にて、牛たんと牛皿の魅力を同時に楽しめる新商品『牛たん・牛皿御膳』を数量限定で販売します。最近の肉料理の多様化に背を向けず、吉野家は徹底して牛肉の美味しさを追求。これにより、牛たん専門のバイヤーが厳選した良質な牛たんを使用し、4年ぶりに牛たんメニューを再展開。

牛たん・牛皿御膳の魅力

『牛たん・牛皿御膳』は、肉厚の牛たんが4切れまたは8切れ、さらに、「牛皿」と呼ばれる牛肉と玉ねぎを秘伝のたれで煮込んだ一品がセットで提供されます。焼き上がった牛たんを一口食べると、香ばしさとジューシーさが口いっぱいに広がります。このコンビネーションは、日本の飲食文化の深みを感じさせるものです。

さらに、御膳にはねぎ塩だれ、お新香、ご飯、味噌汁も付いており、飽きがこない味わいを楽しめるよう工夫されています。吉野家では、食事をより楽しむための環境も整えており、ご飯の増量やおかわりは無料で提供されるため、満腹感にも配慮がなされています。

限定商品とテイクアウトも可能

今回は、牛たん・牛皿御膳の他にも、『牛重～リブロース～』や『厚切り豚角煮定食』など、期間限定の商品も販売予定。特に、リブロースの「マキ」は、その希少性と濃厚な味わいで多くの肉好きに喜ばれることでしょう。テイクアウトの場合、味噌汁は付かず、御膳の魅力を自宅で楽しむことも可能です。

まとめ

食品業界が次々と新商品を展開していく中で、吉野家は「うまい、やすい、はやい」を信条に、お客様に本物の美味しさを届ける努力を続けています。新たに加わった牛たんメニューや豪華なお膳は、信頼のブランドである吉野家が、自信を持って提供するものです。牛たん・牛皿御膳は数量限定ですので、ぜひ早めにお試しください。お近くの店舗で、その味わいを体験してみてはいかがでしょうか。