インターコスモスの新しいLEDライト「レインボースティック」
株式会社インターコスモスの自社製品である、スティック型LEDライト「レインボースティック」が、特許庁にて商標登録されたことが発表されました。このニュースは、インターコスモスのイノベーションと、空間演出の新たな可能性を示唆しています。特に注目されるのは、そのシンプルなデザインでありながらも、抜群の存在感を誇る点です。
【レインボースティック】とは?
「レインボースティック」は、簡潔に言えばスティック型のLEDライトです。このスティックは、複数を連結することで大きな画面を形成し、映像やアニメーションを表示することができます。これは、従来のテープライトでは実現できなかった表現力をもたらします。特に、サイネージや店舗ディスプレイでの使用が想定されており、消費者の視覚にインパクトを与えることができます。
シンプルな構造
「レインボースティック」の最も特筆すべき特徴は、そのシンプルな構造です。設置や分解が非常に簡単で、従来のサイネージに比べて導入コストが低く抑えられるため、初心者でも取り扱いやすいのが魅力です。この特性は、店舗装飾やイベント演出において特に重宝されるでしょう。
多様な使い方
このLEDライトを用いた場合、平面に設置して文字やキャラクターのアニメーションを再生することはもちろん、円形や曲面に配置することで、視覚的に引きつけるディスプレイ演出が可能になります。これにより、機能性と美しさを両立させたアイキャッチディスプレイが実現できるのです。
商標登録の概要
商標登録がなされたのは、令和7年1月30日。商品区分は第9類に設定されており、商標権者は株式会社インターコスモスです。この登録番号は6890969号です。製品情報にも注意して、類似品には十分注意が必要です。
インターコスモスの未来
今後もインターコスモスは、ブランドの価値や信頼性を一層高めるため、製品開発やサービス向上に努めていく所存です。日本国内に留まらず、海外市場にも目を向けた戦略的な展開を視野に入れ、独自ブランドを確かなものにしていくことでしょう。
会社概要
株式会社インターコスモスは、1983年10月8日に設立され、大阪市北区紅梅町3-16のインターコスモスビルに本社を構えています。代表取締役社長は作道洋介氏が務めており、店舗装飾、店舗演出、商品PR、イベント企画など多岐にわたる事業を展開しています。詳細は公式ウェブサイト(https://www.inter-cosmos.co.jp/)をご覧ください。
インターコスモスでは、これからも迅速かつ高品質な製品作りを目指しています。社員一同、業務に励む所存ですので、今後とも変わらぬご支援をいただければ幸いです。