自分を見つけるアートの祭典『KEIKOBA vol.5』が渋谷で開催

アートカンファレンス『KEIKOBA vol.5』の魅力に迫る

来たる11月24日（日）、渋谷のSHIBUYA QWSにて、アートカンファレンス『KEIKOBA vol.5 資本主義、以上のわたしたち』が開催される。主催の合同会社かけるアートが展開するこのイベントは、自己を見つけ、真の自分を表現するための貴重な機会として期待されている。

イベントコンセプト

『たぶん、人生のターニングポイント。』

KEIKOBAの根底にあるのは、誰もが自分の欲しいものや生きたい人生を真剣に見つめ直すことだ。多くの人が他者の期待をゴールにしてしまい、自己を後回しにする世の中だからこそ、ここでは100%の自分を生きるための「練習場」を提供する。

パフォーマンスが始まり、出演者は心の中の思いや夢を舞台上で表現する。それに呼応する観客も、彼らの新たな一歩を全力で受け止め、共にその空間を作り上げていく。その瞬間、観客と出演者の関係性が芽生え、未来への軌道が変わる。

KEIKOBAの歴史

2023年1月に始まったこのアートカンファレンスは、今回で5回目を迎える。単なるパフォーマンスの場ではなく、出演者自身が自己と向き合い、自分にとっての確信を確認する場でもある。彼らが越える壁の先に広がるのは、創造性にあふれた未来だ。参加者は、アートを通じて自らの可能性を広げることができる。

前回の様子

前回は、さまざまなバックグラウンドを持つ出演者が集い、それぞれの核心に迫る演目を披露した。観客はその熱気に触れ、心の底から感動していた。

KEIKOBAの特徴

KEIKOBAは、各出演者が本来の自分と出会い、実現したい姿を形にするまでのプロセスをサポートする。この場には、一線で活躍するアーティストやビジネス界のフロントランナーたちが集い、彼らが持つスキルやストーリーを語り合うことで、観客には自己を見つめ直すきっかけを提供する。

私たちはこのアートカンファレンスを通じ、テクノロジーの発展に伴い無関心が進む社会に対し、一石を投じることができると信じている。そして、自分の生きる源を見つめ直し、確信に至る体験こそがKEIKOBAの真髄だ。