絵本サブスクリプション「絵本いっぱいプラン」の提供開始

絵本サブスクリプションサービス「絵本いっぱいプラン」登場

2023年2月18日から、新たに始まったサブスクリプションサービス「絵本いっぱいプラン」が、子どもたちの睡眠支援に特化した「おやすみプロジェクター」と連携し、親子で楽しめる新しい形の絵本体験を提供します。この取り組みは、子どもたちの質の良い睡眠を促進することを目指し、成長に重要な睡眠時間に焦点を当てたものです。

「おやすみプロジェクター」とは？

「おやすみプロジェクター」は、2020年10月にクラウドファンディングで実現した、子どもの安眠をサポートする次世代のアイテムです。子育て世代が抱える「寝かしつけ」や「睡眠問題」を解決するために開発され、驚異の548%の支持を集め、多くの家族から期待を寄せられています。今回のサービス開始によって、初回に本体とSDカードに収められた20作品のお話が届けられ、サブスクリプション会員には新しい絵本コンテンツが定期的に提供される体制が整いました。

プランの詳細と魅力

このサブスクリプションサービスは、月額1,980円（税抜）で提供され、毎月10~15作品の絵本が収録されたSDカードが届けられます。絵本は子どもたちのリラックスを促し、睡眠導入をスムーズにするために工夫されています。また、医療の知見を取り入れた明るさや音質が調整されており、視覚と聴覚に優しい設計が特徴です。

日本では子どもたちの睡眠の質が問題視されており、このような商品の需要が高まっています。多くの親たちが、子どもが心地よく眠れる環境を整えるためにこのプロジェクトに共感し、応援してきました。

サービス開発の背景

日本の子どもたちの睡眠時間が世界でも最も短いという現状を受け、kipkipはその解決に向けておやすみプロジェクターを開発。プロジェクターが天井などに絵本を投影できるため、親子で絵本の世界を楽しみながら、心地よい眠りへと誘います。知育や情操教育も視野に入れた絵本コンテンツで、豊かな感性を育む一助となるでしょう。