母の日にWANIMAがカーネーションを全員にプレゼント！感謝の気持ちを伝える特別企画

2025年5月8日に、WANIMAがNHKホールで行ったライブ公演で、観客全員にカーネーションをプレゼントするという心温まる企画が実施されました。このイベントは、一般社団法人JFTD花キューピットとのタイアップにより実現。

この日は、母の日にちなんだ特別な瞬間として、カーネーションを受け取った来場者たちはそれぞれの大切な人に感謝の気持ちを伝えることができました。WANIMAのメンバーであるKENTAさんは、「この機会を通じて大事な人の存在を確かめてほしい」という想いを込めて、観客にカーネーションを手渡しました。

ライブのオープニングでは、母の日のために書き下ろされた楽曲「存在」が演奏され、感動的な雰囲気が場内に広がりました。 KENTAさんは、この曲が母の日に大切な人に花を贈るために作ったものであり、観客全員にカーネーションを手渡すことになった経緯を説明しました。「大切な人へ花を贈ろう」というテーマは、これまでの多くの企画を経て、特にこの日の公演で形となりました。

終演後、多くの観客がカーネーションを手にして嬉しそうに「妻に渡します」「ばあちゃんにあげる」など、感謝の言葉を語る姿が印象的でした。なかには、「今年ちょうど結婚10年になるので、妻に渡します」という話や、「この花を飾って思い出にします」という声もあり、感謝の気持ちが溢れていました。

このイベントに先立ち、WANIMAと花キューピットは「存在」という母の日のCMタイアップ曲を制作し、さらなるファンの絆を深める機会を提供してきました。3月4日にリリースされた「存在」のミュージックビデオでは、KENTAさんが持っている花束が花キューピットによって制作されたことも注目されました。サポーターとの絆を深めるため、SNSを活用したキャンペーンや特別インタビューも行われ、ファンはより一層、メンバーとのつながりを感じることができたことと思います。

また、WANIMAのメンバーたちが各自の家族へ花を贈る様子を収めたムービーも公開され、温かいメッセージが届けられました。これにより、ファンはメンバーの私生活や人柄に触れることができ、共感を呼んでいます。

最後に、WANIMAは東京を拠点に、2002年に熊本で結成されたスリーピースロックバンドであり、2025年には「Sorry Not Sorry TOUR」を開催中です。これからも彼らの音楽とともに、多くの人に感謝と愛を届ける活動に期待が寄せられます。母の日に向けたこの特別な企画は、単なるカーネーションの贈与だけでなく、お互いへの感謝の気持ちを再確認させる貴重な瞬間となりました。

これからも、WANIMAと花キューピットの連携により、大事な人へ花を贈るという美しい流れが続いていくことを願っています。