プロeスポーツチーム「REJECT May」が国際大会に出場決定!
株式会社REJECTが、マレーシア・クアラルンプールで開催される「The Asia Pacific Predator League 2025 Grand Finals」に日本代表チームとして出場することが決まりました。このチームは、昨年に引き続き「Team May」としてではなく、「REJECT May」として国際舞台での挑戦を行います。REJECTは、渡航や現地でのサポートを全面的に行い、選手たちが最高のパフォーマンスを出せるよう支えます。
大会の概要
この大会は、Acer Asia Pacificが主催し、2025年の1月6日から13日まで開催されます。主要な会場は、マレーシアの「Malaysia International Trade and Exhibition Centre (MITEC)」。出場チームは合計28チームで、その内訳はVALORANTが16チーム、Dota 2が12チームです。さらに、賞金総額はなんと200,000ドルという大規模なイベントとなっています。
「REJECT May」チームの紹介
「REJECT May」は2019年に優勝経験を持つSuan選手を中心に、元チームメンバーのbaseballdogs、toyomaruに加え、うたたねかえる、Arabの5名で構成されています。結成早々に国内コミュニティ大会で優勝し、2019年の「第11回 eスポーツワールドチャンピオンシップ」日本予選での勝利を果たしました。この際、彼らは日本代表として世界大会に出場し、5位タイという素晴らしい成績を収めました。過去最高順位という栄誉を獲得したものの、メンバー間の解散が訪れましたが、2022年には「Predator League 2022」で再結成し、ベスト14の結果を残しました。そして今回は、toyomaruが脱退し、新たにpuru選手が仲間入りしての挑戦となります。
選手たちのコメント
- - Suan: 「最高の結果を出せるよう、全力で挑みます!」
- - baseballdogs: 「齢28にして全盛期迎えました、皆様に勝利をお届けします」
- - うたたねかえる: 「日々進化中!勝利に向かって一直線!」
- - Arab: 「3度目の挑戦、応援よろしくお願いします!」
- - puru: 「JAPAN Dotaの意地を見せます!」
REJECTの代表からのメッセージ
REJECTの代表取締役、甲山翔也氏は、チームの成長を評価し、2025年の大会に向けたサポートを強調しています。彼は「選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できる環境を整え、Dota2における日本チームの飛躍を目指します」と語りました。
REJECTの実績
株式会社REJECTは2018年に設立され、さまざまな人気タイトルを扱うプロeスポーツチームです。現在は8つの部門を保有し、国内の賞金獲得総額でトップを誇っています。『PUBG MOBILE』部門では12回の世界大会を経て、2024年には日本チーム初の世界一を目指します。また『Apex Legends』部門でもALGS2024でAPAC NORTH地域初の世界一に輝く実績があります。
会社情報
- - 会社名: 株式会社REJECT
- - 代表者: 代表取締役 甲山翔也
- - 設立: 2018年12月
- - 所在地: 東京都港区虎ノ門3丁目4-10 虎ノ門35森ビル 8階
- - ウェブサイト: REJECT公式サイト
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