KHネオケムが高機能プラスチック展に出展、新しい素材技術を紹介

KHネオケムが「第13回高機能プラスチック展-PLASTIC JAPAN-」に出展

KHネオケム株式会社は、2024年10月29日から31日までの3日間、幕張メッセで開催される「第13回高機能プラスチック展-PLASTIC JAPAN-」に参加します。本展は、最新の高機能素材の展示に焦点を当てたイベントであり、多くの企業や研究機関が集まります。KHネオケムは、企業の使命である「化学の力でより良い明日を実現する」を掲げ、様々な産業で利用される化学素材を提供するメーカーとして出展することになります。

出展ブースでは、特に特筆すべき新しい製品にスポットを当てます。脂環式ジオール・モノオール、天然由来高級アルコール、そしてバイオ由来海洋生分解性樹脂といった、環境に配慮した素材が紹介される予定です。これらの素材は、高耐熱性や低吸水性、低誘電特性といった優れた特性を持ち、様々な用途での活用が期待されています。さらに、分岐構造を持つモノアルコールやジオール、高純度の溶剤、造膜助剤なども展示されます。

展示会では、製品のサンプル提供も行われる予定です。具体的には、ブースにお越しの方々に対し、一部の開発品についてサンプルをお配りします。気になる方は、ぜひ会場スタッフにお問合せください。海浜幕張に位置する幕張メッセは、JR京葉線の海浜幕張駅から徒歩約5分の距離にあり、アクセスも良好です。

展示会詳細

- イベント名: 第13回高機能プラスチック展-PLASTIC JAPAN-
- 開催期間: 2024年10月29日（火）～10月31日（木）
- 会場: 幕張メッセ（千葉県千葉市美浜区中瀬2-1）
- ブース番号: 6ホール31-54

事前申し込み制

参加には事前申し込みが必要です。興味のある方は、入場用バッジ登録フォームから必要事項を入力し、申し込みを行ってください。新しい材料技術の展示や情報が満載のこのイベントに、ぜひ足を運んでみてください。

KHネオケムについて

KHネオケム株式会社は、2012年に設立された企業ですが、その前身である協和油化は1966年に設立され、以来、様々な化学製品の研究・製造・販売を手がけてきました。代表取締役社長の髙橋理夫氏のもと、同社は機能性材料や電子材料、基礎化学品などを広範囲に提供しています。昨今の持続可能性への関心の高まりを受け、リサイクル可能な材料や環境に優しい製品の開発に力を注いでいます。サステナブルな未来に向けて、KHネオケムの取り組みはますます注目されています。

最新の化学技術と革新的なアイデアで、産業の発展に貢献し続けるKHネオケムの展示に、ぜひご期待ください。ご来場を心よりお待ちしております。