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広島銀行とメットライフ生命は、2007年から続く「共同社会貢献プログラム」の一環として、第34期（2023年10月～2024年3月）の寄付金を贈呈しました。

今回の寄付金は、公益財団法人ひろしまこども夢財団に184,000円、広島県内の児童養護施設12施設、乳児院2施設、里親会2施設にそれぞれ184,000円が贈呈されました。

この共同社会貢献プログラムは、子どもたちが平等な教育・社会参加ができ、健やかに生まれ育つ環境づくりを目的としています。広島銀行とメットライフ生命は、それぞれが社会貢献活動に取り組んでおり、本プログラムを通じて、公益財団法人ひろしまこども夢財団の子育て家庭応援関連事業や、広島県内の社会福祉法人を支援しています。

寄付金は、広島銀行がメットライフ生命の一時払の個人年金保険および終身保険を6か月間で販売した件数に2,000円を乗じた金額を、広島銀行とメットライフ生命が折半して寄付しています。

第1期から第34期までの累計寄付金額は、30,374,000円（広島銀行15,187,000円、メットライフ生命15,187,000円）に達しました。

公益財団法人ひろしまこども夢財団では、寄付金を「お父さん応援プログラム」、「親子の絆づくりプログラム“赤ちゃんがきた！”」、「こども食堂支援事業」などに活用しています。児童養護施設では、クラブ活動や施設内外でのレクリエーション費、夏休みや長期休暇中の外出費などに充てられます。乳児院では、施設内の設備の補充や備品、子どもたちの衣類購入などに活用されます。

広島銀行とメットライフ生命は、今後も子どもたちが健やかに生まれ育つ環境づくりに積極的に取り組んでいくとのことです。

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