支払処理短縮の秘訣
2026-09-30 10:07:16

建設業の支払処理を10分に短縮したシステム導入の全貌

建設業の支払処理を10分に短縮したシステム導入の全貌



株式会社建設ドットウェブ(本社:石川県金沢市、以下「建設ドットウェブ」)が、空調・給排水・衛生設備工事を行う株式会社アクーズ会津(本社:福島県会津若松市、以下「アクーズ会津」)に原価管理システム「どっと原価3」を導入したことで、支払処理の時間が約1時間から10分に大幅に短縮されたことが明らかになりました。今回は、この導入事例を詳しくご紹介いたします。

1. 導入の背景


アクーズ会津は、かねてから自社開発の原価管理システムを使用してきましたが、長年の運用に伴いその機能が老朽化し、維持や運用に問題を抱えるようになっていました。このため、業務の見直しと最新のシステムへの移行が必要とされました。特に避けられない課題として、旧システムからのデータ移行、慣れ親しんだ帳票への対応、日常業務のスムーズな移行がありました。

そこで、アクーズ会津は「どっと原価3」を導入することを決定しました。このシステムは、仕入れ・入金入力から支払処理、さらには支払通知の作成までの一連の業務に必要な機能を装備しており、既存の会計ソフトとの連携が可能です。

2. 導入の効果


実際に「どっと原価3」を導入した結果、支払処理にかかる時間がこれまでの約1時間からわずか10分にまで短縮されました。この効果は、業務の一連の流れが一元化されたことに起因しています。仕入入力から支払い処理までの作業がつながることで、確認や集計が簡素化されるため、業務全体の効率が大きく改善されました。

さらに、支払通知をExcelやPDFフォーマットで出力できるほか、画面上に表示されるガイドに従って作業を進めることで、次に行う作業の把握が容易になり、処理の漏れや迷いを防ぐ効果がありました。新システムへの移行に際して業務フローの見直しも行い、工事登録の担当者を明確化するなど、運用の質を向上させています。

導入後は、実行予算書や工事原価推移表の表示変更、入金額の反映など、実務に即した環境の整備も進められています。

3. どっと原価3の特徴


「どっと原価3」は、建設業向けに特化したクラウド型の原価管理システムであり、原価管理業務を一元的に支援する機能が充実しています。具体的には、実行予算の管理、発注および支払管理、原価の集計、会計ソフトとの連携が可能です。また、業者や発注者、工事情報などを検索できるAIエージェントを標準で搭載しているため、業務の効率化に役立つことが期待されます。

4. アクーズ会津と建設ドットウェブについての情報


アクーズ会津は、空調・給排水・衛生設備工事を主に手がける設備工事会社で、設立は昭和34年5月です。54名の従業員が在籍し、現場代理人による工事管理を基本に、協力会社と連携しながら多様な工事を行っています。

一方、建設ドットウェブは、建設業向けの原価管理システム市場において、9年連続で導入企業数第1位を達成している企業です。2001年に設立され、現在106名のスタッフが活躍しています。このように両社は、協力を通じて業務の効率化を進めています。

この導入事例は、建設業における支払処理業務の効率化に向けた一つの成功事例として、多くの企業で活用されることが期待されます。

会社情報

会社名
株式会社建設ドットウェブ
住所
電話番号

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