品川区大井町に誕生した新たなクラフトビールの聖地

品川区大井町エリアに、2023年5月24日（水）にオープンしたクラフトビール専門店「Canal brewing」。店名からは、大井町を流れる「勝島運河」を連想させると共に、日本初のビール工場が設立された地にあたることから、地元の歴史を尊重しつつ現代的なビール文化を発信する場所を目指しています。

大井町の魅力を伝える

大井町は江戸時代から栄えた「品川宿」としての深い歴史を持ち、その魅力を再発見してもらうために「Canal brewing」は開店しました。訪れる人々が、ただの住宅街ではない「最高に面白い大井町」を知るきっかけとなるよう努めています。最寄りの羽田空港や品川駅など、交通の要所に位置する大井町から、全国また世界へと美味しいクラフトビールを広めることが、この店のミッションです。

厳選されたクラフトビール

「Canal brewing」は、日本各地から選りすぐったクラフトビールを提供しています。店主は年間約2,000種類のビールを試飲し、その中から本当に美味しいものを厳選しており、最大10種類をTAPで楽しめるよう取り揃えています。専門店ならではの豊富なラインナップで、ビール lovers はもちろん、初心者の方にもお楽しみいただける新しい体験を提供します。

誰でも居心地よく

クラフトビールは男性客に人気のイメージがありますが、Canal brewingでは性別や年齢を問わず、誰でも安心して楽しめる店作りを心掛けています。グラスのサイズは4種類用意しており、その日の気分に合わせて気軽にビールを楽しむことができます。飲み方も様々で、それぞれのお客様に合ったスタイルでクラフトビールを楽しんでもらうことが夢です。アットホームな雰囲気の中、友人や家族と一緒の時間を過ごすことができます。

五感で楽しむ空間

「Canal brewing」では、クラフトビールがより引き立つような空間作りにこだわってきました。照明や音響にまで配慮し、視覚的にも楽しめる環境を整えています。また、立ち飲みスタイルを採用することで、気軽に交流できるコミュニティが生まれることを期待しています。他の大井町のお店へハシゴも楽しんでもらいたいという思いが、このスタイルに込められています。