斉藤和義が手掛ける新たなジーンズブランド「斉藤工務店」とのコラボ品販売開始

日本の音楽シーンで活躍する斉藤和義氏は、そのD.I.Y.精神を生かして2019年に「斉藤工務店」というガレージブランドを立ち上げました。このブランドは、彼が長年の間に育んできたモノづくりへの情熱を形にしたものであり、DIYグッズだけでなく、ライフスタイルに寄り添ったアイテムを次々と生み出してきました。その中でも特に注目を集めているのが、ジーンズブランド「JAPAN BLUE JEANS」とのコラボレーション商品です。

「斉藤工務店」と「JAPAN BLUE JEANS」のコラボレーションは2019年からスタートし、エプロンやペンケースなどの製品が話題を集めています。そして、今回は新たに「オリジナルガレージジーンズ」と「オリジナルガレージコート」の2アイテムが加わりました。

オリジナルガレージジーンズ

このジーンズは、自由なガレージライフを楽しむための一品に仕上げられています。素材には最高級のスビンゴールド綿を使用し、斉藤謹製のオリジナルデザイン革パッチがついているなど、細部にこだわりが詰まっています。このジーンズを身に着けることで、好きな物に囲まれた自分だけの空間をより一層楽しむことができるでしょう。

オリジナルガレージコート

一方、ロングコートは斉藤工務店の理念に基づいて制作され、シンプルデザインに仕上げられています。左襟にはギターの刺繍が施されており、普段使いにも適したスタイルです。これを着ることで、斉藤氏が提唱する「自分の好きなものを作る」という精神を日常に取り入れることができます。

販売情報

新商品は、2023年1月20日から1月29日までの期間中にデニム研究所のオンラインショップで先行予約が行われます。2023年4月末には、JAPAN BLUE JEANS直営店舗の児島店および渋谷店での店頭販売も予定されています。

ブランドの背景

「斉藤工務店」は、D.I.Y.に特化した便利グッズから始まり、現在では日常使いできる様々なアイテムを提案しています。また、「JAPAN BLUE JEANS」は、生地作りにこだわった高品質なジーンズを提供しており、国内外で高い評価を得ているブランドです。両者のコラボレーションにより生まれる商品は、ファッションと機能性を兼ね備えた特別なアイテムとなっています。