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自治体複業アワード2025がスタート！

株式会社Another works（本社：東京都港区、代表取締役：大林尚朝）は、自治体複業アワード2025のエントリー受付を開始しました。このアワードは、官民共創の普及と発展を目指し、地方が抱える課題に取り組むプロジェクトを表彰するものです。

自治体複業アワードの背景

少子高齢化や労働力人口の減少、住民ニーズの多様化などにより、行政職員には専門的なスキルが求められています。しかし、多くの行政組織では職員の異動が頻繁に行われるため、専門知識が蓄積されにくいのが現状です。こうした問題を解決すべく、Another worksでは2020年から自治体と複業人材とのマッチングを支援しており、すでに200を超える自治体でプロジェクトが進行中です。

複業クラウドとは

「複業クラウド」は、複業したい個人（タレント）と企業や自治体を繋ぐマッチングプラットフォームとして注目されています。その中で、SNSの効果的な活用やふるさと納税のマーケティング支援など、多様な地域課題への対応が進められており、現在までに568件のプロジェクトが実施されています。

アワードの目的とエントリー概要

自治体複業アワードの主な目的は、官民連携を通じて地域課題の解決に貢献することです。このアワードでは、以下の観点からプロジェクトを評価します。
1. インパクト
2. 新規性
3. 共創性
4. 持続可能性

エントリー対象

複業クラウドを通じて実証実験に参加した自治体職員や複業人材が対象です。

応募カテゴリー

• - マーケティング
• - 人事・働き方
• - 業務改善・DX
• - 広報PR
• - デザイン

スケジュール

• - エントリー受付期間：2025年2月14日～3月21日
• - エントリーシート提出期間：2025年2月21日～3月28日
• - 選考期間：2025年4月
• - 受賞者発表：2025年4月中旬～4月下旬
• - 表彰式：2025年5月23日、東京都内で開催予定

エントリー方法

エントリーはこちらの特設サイトから可能です。エントリー後、提供されたメールアドレスにエントリーシートの提出方法が送信されます。

審査員について

審査員には、奈良県三宅町長の森田浩司氏や、株式会社官民連携事業研究所の代表取締役 鷲見英利氏など、有識者の方々が参加します。彼らは地域課題に対する豊富な経験と知見を持ち寄り、公正な審査を行います。

まとめ

地域社会の未来を切り拓くこのアワードは、挑戦を続ける自治体職員や複業人材の活躍をサポートし、みんなで地域をより良くする取り組みを促進します。ぜひ、この機会に自分のプロジェクトをエントリーし、地域の発展に貢献してみてはいかがでしょうか。

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