夏限定「SPRING VALLEY BREWERY 青のラガー」の新発売
キリンビール株式会社が手掛けるクラフトビールブランド「SPRING VALLEY BREWERY」をご紹介します。このブランドは、伝統的なラガースタイルを革新し、今の時代にふさわしい新たな味わいを提供しています。2025年の夏に向けて、特に注目すべきは新商品の「SPRING VALLEY BREWERY 青のラガー」です。
期間限定の新商品
この「青のラガー」は、7月8日(火)より全国で販売される予定で、クラフトビールの魅力をますます引き立てる商品です。また、6月21日(土)からは「スプリングバレーブルワリー東京」および「京都」での先行販売が、23日(月)には「Tap Marché」でも開始されます。さらに、「キリン ホームタップ」では、7月3日(木)からお届けが始まります。
新たな体験を提供するリブランディング
この「青のラガー」の発売は、ブランドの大規模リブランディング以降初めての限定品となります。キリンは、2025年3月に「SPRING VALLEY」を新たに生まれ変わらせ、クラフトビールをもっと身近に感じてもらうことを目指しました。この取り組みにより、多くのお客様に支持され、手に取らっています。
「青のラガー」は、麦由来の豊かな風味を保ちながらも、新しい製法「ディップホップ製法」によって、爽やかで華やかな香りを引き出しています。これにより、伝統的なラガースタイルが現代風にアップデートされた、まさに清涼感あふれるクラフトビールです。
飲み比べを楽しむ
また、商品が発売される際には、定番の3品である「豊潤ラガー 496」、「シルクエール 白」、「JAPANエール 香」との比較試飲も可能です。特に、「豊潤ラガー 496」との飲み比べをお勧めします。「青のラガー」は爽快感が特徴で、一方「豊潤ラガー 496」はより濃厚ですがスッキリ後味。異なるラガーの魅力を味わうことができ、クラフトビール本来の多様性をお楽しみいただけます。
夏祭りフェアで特別な体験を
さらに、スプリングバレーブルワリー東京と京都では、6月23日(月)から8月8日(金)まで「10th Anniversary SVB 夏祭りフェア」を開催します。ここでは、日本の夏祭りを思わせるオリジナルの屋台飯が提供され、懐かしい夏の雰囲気を味わいつつ、新しいクラフトビール体験が楽しめます。
清涼感のある味わいと楽しみ方
「青のラガー」の中身は、麦の豊潤な旨味を感じつつ、爽快感あふれる清涼感が際立ったサマーラガーです。パッケージも夏らしい特別感があり、新しさを直感的に感じられるデザインが施されています。おすすめの注ぎ方は、高めのグラスに一度つぎをして、泡立てずに飲むスタイル。こうすることで、より一層爽やかな香味を楽しむことができます。
自然と人に寄り添ったものづくりを続けるキリングループは、「食と健康」の新たな喜びを広げ、豊かな社会の実現に貢献していきます。新しい風味あふれる「青のラガー」をぜひ試してみてください。