JWマリオット・ホテル奈良で楽しむ名シェフたちの特別コラボディナー

JWマリオット・ホテル奈良で贈る特別な夜

奈良県奈良市に位置するJWマリオット・ホテル奈良は、2025年2月4日に豪華なディナーイベントを開催します。注目すべきは、イタリア料理の巨匠である片岡護シェフと、ホテルの料理長である小林正幸シェフの初のタッグによる特別コラボレーションです。この一夜限りの饗宴は、イタリアンとフレンチの素晴らしい融合が楽しめる貴重な機会となるでしょう。

当日のプログラム

この特別なディナーでは、奈良の旬の食材をふんだんに使用した全7品のコースが用意されるとのこと。豪華な料理の内容は、次のようになっています。
1. アミューズ盛り合わせ（両シェフによる）
2. 冷たい前菜（片岡シェフ）
3. 温菜（小林シェフ）
4. パスタ（片岡シェフ）
5. 魚料理（片岡シェフ）
6. 肉料理（小林シェフ）
7. デザート（両シェフによる）

当日は地元のズワイ蟹や菜の花、わさび菜、ほうれん草など、奈良が誇る新鮮な食材を使った特別な料理を堪能できます。これらの料理には、両シェフの豊かな経験と独自の調理技術が盛り込まれるため、訪れる人々は期待できることでしょう。

料理の背景

片岡護シェフ

片岡護シェフは、日本における本格的なイタリアンの先駆者として名高い人物です。そのキャリアのスタートは1968年、イタリア・ミラノで本場の技術を学んだことに始まります。1983年には西麻布に「リストランテアルポルト」を開店し、以来、数々の賞を受賞。特にパスタ料理の名手として高い評価を得ています。彼の料理は、温かみと親しみやすさを感じさせるものとして、多くのファンに支持されています。

小林正幸シェフ

小林正幸シェフは、高級ホテルでのキャリアを経て、2020年からJWマリオット・ホテル奈良の料理長を務めています。彼は日本各地の食材を活かした料理を創造し、シンプルながらも深い味わいを引き出すことに定評があります。彼の料理スタイルは、自身が育てた野菜を用いたり、地産地消を重んじる姿勢が強く表れています。