徳島大学長がモンゴル国より「友好勲章」を受章
令和8年6月30日、国立大学法人徳島大学の学長である河村保彦氏が、モンゴル国政府から「友好勲章」を授与されました。この栄えある勲章は、モンゴルと他国との友好関係の発展に寄与した功績を称えるものです。
授与式の詳細
授与式は2026年6月5日、チンギス・ハーン国立博物館で行われ、モンゴル政府のフレルバータル・ニャムダバー大統領顧問が出席しました。河村学長は、モンゴル国と日本の友好関係を強化するための貢献が高く評価され、今回の栄誉に繋がりました。
学術交流の歴史
本学は2005年にモンゴル国立医科大学との医学部間協定を結び、その後も交流を積極的に進めています。特に、両大学の共同研究や医療人材の育成に大きな力を入れ、SATREPSプロジェクトを通じて感染症研究も進めています。また、モンゴルからの留学生を受け入れたり、ダブルディグリープログラムを展開するなど、教育の枠を超えた多角的な協力関係を築いてきました。
訪問団の役割
祝賀行事の際、学長を中心とした訪問団がモンゴル国を訪問しました。この訪問中、オフナー・フレルスフ大統領の決定により、河村学長に「友好勲章」が授与されることが決まりました。このことは、徳島大学とモンゴル国立医科大学の20年にわたる信頼関係の証とも言えるでしょう。
今後の展望
今回の受章は、河村学長にとっても、そして徳島大学にとっても新たなスタートを切る象徴となります。今後もモンゴル国立医科大学との協力をより一層深化させ、国際的な教育・研究・医療分野においても貢献していく所存です。
授与式では、フレルバータル大統領顧問から勲章を受け取った河村学長の笑顔が印象的でした。この瞬間が二国間の交流のさらなる飛躍に繋がることを期待してやみません。
まとめ
「友好勲章」は国際的な友好と協力の象徴です。徳島大学は、今回の受章を励みに、さらなる国際交流の推進に邁進することで、教育と研究の発展を目指していくでしょう。モンゴル国との関係強化が、次世代に向けた大きな礎となることを期待しています。