佐々木希が魅了されたハリー・ウィンストン新宿店オープニングセレモニー

2019年8月22日、国内外で名高いジュエリーブランド「ハリー・ウィンストン」新宿店がオープンし、スペシャルゲストとして俳優の佐々木希さんが登場しました。このイベントは、彼女が着用した総額約4.4億円のジュエリーにより、一層の注目を集めました。

洗練された空間とこだわりのデザイン

新宿店は、ハリー・ウィンストンの伝統的な建築スタイルを踏襲したサロンコンセプト。淡いトープとグレーを基調にした内装は、特別に制作された黒漆やアンティークブロンズの調度品、シャンデリアに彩られ、手作業のビーズ壁紙が贅沢な雰囲気を醸し出しています。また、プライベートルームも完備されており、特別な贈り物や自分へのご褒美を探しに訪れるには最適な場所となっています。

重厚な扉を開けると、夢のような空間が広がっており、来店者はそのラグジュアリーな雰囲気を楽しむことができます。

佐々木希さんの特別な瞬間

オープニングセレモニーでは、佐々木さんが店内エントランスでのテープカットを行い、オープンを祝いました。ダイヤモンドの美しさについて、「暗い中でも輝きがすごくてうっとりします」と感想を述べる佐々木さん。さらに、「ダイヤモンドは心を豊かにしてくれる存在です」と、彼女にとってのダイヤモンドの意義を語りました。イベントの締めくくりには、「ダイヤモンドをいつか自分でつけるために一生懸命働こうという気持ちになりました」と話し、未来への決意を示しました。

ハリー・ウィンストンの魅力とは？

佐々木さんは、ハリー・ウィンストンに憧れ続けてきたと明かし、特に20代の頃から思いを寄せていたブランドであることを強調しました。着用したジュエリーは、憧れの存在であると感じ、「シンプルなデニムとTシャツにダイヤモンドを合わせて、おしゃれを楽しむ女性になりたい」と語りました。

また、子供の頃の憧れについても触れ、「キラキラしたドレスやダイヤモンドの衣装に夢中でしたが、今はシンプルなお洋服にかっこよくダイヤモンドを身につけたいです」と成長を感じさせるコメントを残しました。