NPO法人321プロジェクトが新たな体制での活動を開始
2022年に法人化されたNPO法人321プロジェクトが、経済的弱者を減らすための取組みを進めるため、新しい理事・監事を迎え入れることを発表しました。新体制は、ガバナンスの強化や透明性の向上を目指し、2024年には認定NPO法人化を視野に入れています。
新体制のメンバー
新任の理事として中村貴彦氏、監事として野坂和夫氏が加わります。中村氏は株式会社プロミッションの代表取締役であり、NODEの客員ディレクターとしても活動。野坂氏は公認会計士で、名古屋商科大学大学院の准教授として経済と法律の観点から知識を提供します。
退任した理事には樽敏彦氏、益山ゆみこ氏、そして監事の南田至功氏が含まれ。これにより、新たな理事会体制が整い、次のステップへと進みます。
リセットハウスプロジェクト
321プロジェクトは、2023年8月から京都市内の空き家を活用した「リセットハウスプロジェクト」を実施します。このプロジェクトは、人生を再出発し、整えるための場を提供することを目的としており、より多くの人々に影響を与えることを目指しています。
新体制のもと、321プロジェクトは引き続き、ささいなことが人生を変えるという理念の下で活動を展開していく予定です。
今後の活動について
新たな理事・監事体制のもと、321プロジェクトは今後も経済的弱者支援のための具体的な取り組みを行っていきます。特に、再スタートを支援する場を提供し、社会的インパクトを出すために努力していく所存です。すでに次のステップとして考えている事業もいくつかあり、今後の展開が期待されます。
これからの321プロジェクトにご注目ください!
お問い合わせ
NPO法人321プロジェクトに関する詳細は、公式サイトまたは公式noteをご覧ください。
今後とも、321プロジェクトへのご支援をよろしくお願い申し上げます。