JX通信社とResilireの新機能:サプライチェーン影響度スコア
株式会社JX通信社(本社:東京都千代田区、代表取締役:米重克洋)は、株式会社Resilire(東京都港区、代表取締役:津田裕大)との提携により、サプライチェーンリスク管理サービス「Resilire」に新たに「サプライチェーン影響度スコア」機能を追加しました。この機能は、グローバルなサプライチェーンに対する影響を定量的に評価するものです。
新機能の背景
JX通信社では、世界中から信頼性の高い情報を集める自社のリスク情報サービス「FASTALERT」を通じて、AIを駆使してリアルタイムにリスク情報を分析しています。この情報は、「Resilire」ユーザーに提供され、製造業に特化したサプライチェーンリスクの早期検知を支援しています。
今日、自然災害や工場火災、貿易摩擦といった地政学リスクは日常的に発生しており、それに起因するサプライチェーンへの影響は深刻です。このような状況を踏まえると、「サプライチェーンがどの程度の影響を受けるのか」を知ることは、業界関係者にとって急務とも言えます。お客様の間でも、サプライチェーンに影響の大きい情報を逃さずに取得したいという要望が高まっていました。
影響度スコアでリアルタイムリスクを可視化
新機能「サプライチェーン影響度スコア」は、配信されたリスクニュースを基に、「調達」「生産」「物流」の各側面でどれだけの混乱が生じるかをスコアリングします。これにより、サプライチェーンにおいて特に影響が大きいリスクを迅速に特定し、必要な対応を早期に行うことが可能になります。
このスコアリング機能は、製造業のユーザーが必要とする重要情報を手に入れるための強力なツールとなるでしょう。今後、この機能は「FASTALERT」のユーザーにも展開される予定ですが、まずは国際的な情勢が緊迫化していることを踏まえ、「Resilire」のユーザーに対して優先的に提供されます。
Resilireの使命と効果
「Resilire」は、一次取引先を含む上流のサプライチェーン情報を集約・可視化し、企業に高度なリスク管理を実現します。このプラットフォームを介して、サプライヤーと連携しながら、災害や事故、地政学リスクなどのリスク要因をリアルタイムに検出することが可能です。
これにより、影響範囲の把握、初動対応、平常時のリスク分析や評価をサポートします。「Resilire」は製薬や化学、自動車産業など、多くの製造業のサプライチェーン強化に貢献しています。
JX通信社について
JX通信社は、各種報道機関や官公庁、インフラ企業向けに、リスク情報をリアルタイムで検知・配信する「FASTALERT」や、ニュースを通じてポイ活ができるアプリ「NewsDigest」に取り組み、広範な分野で情報発信をしています。これからも、信頼性の高い情報の提供を通じて、企業のリスク管理をサポートしていきます。
最新のリスク情報をリアルタイムに配信する「FASTALERT」や「Resilire」については、各公式ウェブサイトを参照してください。
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