伊勢丹新宿店のクリスマス映像がCGworksにより完成！

伊勢丹新宿店のクリスマスプロモーション映像

2025年12月8日、伊勢丹新宿店の公式SNSに新たなクリスマスプロモーション映像が公開。昨年に続き、映像制作を手がけたのは、CGworksという企業です。この映像プロジェクトは、スタジオアルタとのコラボレーションにより実現しました。

映像の中心には、伊勢丹新宿店の美しい正面玄関が3DCGで再現されています。冬のシーズンにぴったりの情景を背景に、スノードームやクリスマスツリーなど華やかなディテールが施されています。特に目を引くのは、伊勢丹独自のオブジェクトが飾られたクリスマスツリーで、ブランドのアイデンティティを強く印象づけています。この映像は、心躍るクリスマスの雰囲気を存分に表現し、視聴者を魅了します。

映像制作の詳細

CGworksは、社内で「絵コンテ作成からCG制作、アニメーション、動画化」まで幅広く対応できる体制を整えた企業です。このプロセスにおいて、顧客の意図を詳細にヒアリングし、映像に具体的に落とし込むことで、高品質なアウトプットを実現しています。今回のプロモーション映像もその一環として、伊勢丹のブランドイメージを一層引き立てる重要な役割を果たしています。

クリスマス映像では、スノードームの内部に描かれた雪の描写や、クリスマスツリーのオーナメントには、伊勢丹らしさが表現されています。こうした細部にまでこだわる姿勢が、CGworksの強みです。

CGworksとは

日本に拠点を置くCGworksは、2019年から運営をスタートさせ、建築分野を中心にビジュアライゼーション事業を展開しています。代表の金澤は、これまで9年の経営経験を持つ実力者で、CG制作を通じて顧客の課題解決に取り組んでいます。特に、建築や内装に特化した3DCG制作を行い、大型商業施設から住宅、飲食店まで幅広いプロジェクトに実績があります。

さらに近年では、メタバースやバーチャル空間の制作にも注力し、2023年からは生成AIを活用した新サービス「MyRenderer」と「CGBank」をリリースしました。これらのサービスは、建築設計の初期段階に役立つよう設計されており、多くの企業から支持を集めています。