住宅購入をサポートする新たなパートナーシップが誕生！aukaとインフルエンサー「まえ」の連携

住宅購入をサポートする新たなパートナーシップが誕生！

ギバーテイクオール株式会社（東京都港区）は、インスタグラムで人気を博している住宅系インフルエンサー「まえ」と業務提携を結びました。この提携は、住宅購入を希望する方々にもっと身近に家づくりを体験してもらうことを目的としています。特に、デジタルネイティブ世代に対して、SNSを通じて有益な情報を提供することが期待されています。

aukaとは何か？

まずは「auka」について簡単にご紹介します。aukaは、住宅購入を希望している人と、住宅メーカーや工務店を結びつけるマッチングプラットフォームで、2018年より熊本エリアからスタートしました。業界の経験豊富なメンバーが揃っており、利用者に対して、住宅ブランドの紹介から訪問予約や相談、営業スタッフとのコミュニケーションまで、無料で手厚いサポートを提供しています。

特に便利なのは、LINEを使ったコミュニケーション機能です。忙しい現代人にとって、手軽に利用できるこのサービスは、大変有用です。加えて、aukaではセカンドオピニオンや本当の口コミ情報を提供しており、信頼できる情報源としての役割も果たしています。

まえとの連携の意義

このたびの業務提携により、インフルエンサーまえの持つ影響力が加わることで、若い世代に向けた新たなアプローチが可能となります。まえ自身は、32坪の家に家族4人で住んでおり、ナチュラルインテリアが特徴的です。この実体験を通じて、彼女は多くの人々に対して住宅購入のプロセスを共有することができるでしょう。

具体的には、まえは各種情報を元に、これからのマイホーム購入によるライフスタイルの変化や、家づくりの楽しさを発信していきます。これらの情報は、aukaのユーザーにとって、理想の家を建てるための参考になることでしょう。

住宅購入の新たな選択肢

aukaは、現在のところ全国35都道府県にサービスを展開しており、エリア拡大を検討中です。登録ユーザー数は約2万人に達しており、住宅業界において確固たる地位を築いています。やがては、より多くの人々がこのサービスを利用し、理想の家を手に入れるお手伝いができることでしょう。

また、住宅メーカーや工務店にとっても、aukaを通じて潜在的な顧客にアクセスできる機会が増え、商談の成約率向上が期待されます。企業側のビジネス課題も、aukaのユーザーデータベースを活用することでより正確に解決することができるでしょう。