推し活層が選ぶ理想のライブ会場ランキングTOP12
ライブやコンサートは、ファン活動において非常に重要なイベントであり、特に盛り上がる瞬間です。役目を果たすのは、パフォーマンスだけではありません。その背後には、ファンがどのような環境でこの時間を過ごすのかが大きな要素として考慮されています。そのため、今回は「推し活層」が支持するライブ会場のランキングと、求められる会場環境について詳しく紹介していきます。
調査概要
本調査は2026年7月18日から7月21日にかけて行われ、有効回答数は174件を数えました。対象としていたのは、推し活応援メディア「Oshicoco」のフォロワーと公式LINEの登録者です。調査方法はインターネットによるアンケートで、ファンが好きなライブ会場とその理由、要望を自由に記述してもらいました。集計はボルダ集計法により行い、票数によってランキング化しています。
全国から56の会場を選定し、そこからファンの声をもとに投票を実施しました。今回は、集客規模が1万人前後の会場を対象としています。
ランキングTOP3
第1位:東京ドーム(東京都)
好きな理由:
「ライブの迫力と特別感を味わえる」
東京ドームは、アクセスの良さと広大なスケール感が魅力の会場です。最寄り駅からの距離が近く、周囲にはドームシティといった便利な施設が多いため、ファンはゆったりとした待機時間を楽しむことができます。ここでは、「どの席からも見やすい」とされるデザインが大変評価されています。また、ペンライトを使用した演出や大規模な特效(火や風など)によって、臨場感あふれる体験が提供されており、多くのファンがこの体験に魅了されています。
第2位:大阪城ホール(大阪府)
好きな理由:
「アクセスが良く、観光も楽しめる場所」
大阪城ホールは、駅近でアクセス良好なため、投票時に多くの意見が寄せられました。移動の便利さを挙げる声が多く、駅からの距離が近いことや座席設計の問題が低いことから、座りやすみやすさが評価されています。また、大阪城や多様な飲食店が近隣にあり、待機時間を楽しむ選択肢も多いです。
第3位:横浜アリーナ(神奈川県)
好きな理由:
「ステージ構成が優れていて、ファンとの距離を感じられる」
横浜アリーナは、見やすさとアクセスの良さが強い支持を得ています。ステージの花道が「田の字型」をしていて、2階席でもアーティストとの距離を感じやすい構造になっており、大変好評です。また、駅からのアクセスが優れており、遠征にも適しているといった点もファンから強く支持されています。
上位入賞会場の要望の声
各会場に寄せられたコメントには、ファンが求める環境が見事に描かれています。例えば、東京ドームでは「見やすさ」と「演出力」への期待が強い一方、足りない部分として「通信環境」や「周辺のトイレ数」などが挙げられました。これらの要望は、より快適で安全なユーザー体験に寄与する要素となっています。
【番外編】ファンがライブ会場に求めること10選
さらに、ファンがどのような要素を重視しているのかも併せてリストアップしました。
1.
見やすい設計
2.
駅近のアクセス
3.
周辺施設の充実
4.
音響設備の質の高さ
5.
ステージ構成の工夫
6.
場内快適さの向上
7.
宿泊環境の整備
8.
通信ネットワークの改良
9.
トイレの数の口コミ
10.
安全面への配慮
まとめ
推し活層にとって理想のライブ会場とは、視覚的な体験を超え、アクセスや周辺環境、音響、インフラの整備まで、さまざまな要素が重なった統合的な体験を提供するところだといえます。今後、開催されるライブでは、ファンが満足できる環境づくりが進むことを期待しています。
会社情報
株式会社Oshicocoは、推し活に特化したリサーチやコンサルティングを行う企業です。推し活マーケティング支援や商品企画、コミュニティ支援など、様々な形でファン活動を支援しています。