誰でも簡単!PTZカメラ遠隔操作でライブ配信を省力化!『WRIDGE LIVE』の新機能登場
株式会社TOMODY(本社:東京都千代田区)は、オンラインスイッチングサービス『WRIDGE LIVE(リッジライブ)』に、PTZカメラリモートコントロールアプリケーション「RCA」を新たに提供開始しました。この機能により、会議やイベントなどのライブ配信を、専門知識がなくても、誰でも簡単に遠隔操作で行うことができるようになります。
『WRIDGE LIVE』とは?
『WRIDGE LIVE』は、複数拠点の映像ソースをクラウド上に集約し、スマートフォン1つで誰でも簡単にスイッチング操作や映像配信ができるサービスです。従来、ライブ配信には専門知識を持ったスタッフが必要でしたが、『WRIDGE LIVE』は無人化・省人力化を実現し、誰でも手軽に高品質なライブ配信を実現します。
新機能「RCA」でさらに進化したライブ配信
新たに提供開始された「RCA」は、イベントホールや会議室に設置されたPTZカメラを、遠隔から操作することができるアプリケーションです。従来は、現地にカメラ操作者を配置する必要がありましたが、「RCA」があれば、オフィスからでも簡単にカメラの操作が可能です。
「RCA」の主な特徴は以下の通りです。
専門知識不要で誰でも簡単操作:シンプルなUI設計で、専門知識がなくても誰でも直感的に操作できます。
配信に専用機材不要:PCのブラウザから操作できるため、特別な機材は必要ありません。
スマートフォンでの映像取り込みも可能:iOSとAndroidに対応する『WRIDGE CAM』アプリで、スマートフォンの映像も簡単に取り込めます。
テレビクオリティの配信:複数カメラのスイッチング、テロップ、ワイプ、ビデオ再生、BGM、SEなどの演出機能により、プロフェッショナル品質の配信を実現します。
自由度の高い配信先:YouTube、Vimeoなど、様々な配信プラットフォームへのライブ配信に対応しています。また、新機能「WRIDGE PLAYER」を用いて、特定の視聴者に限定したクローズドな配信も可能です。
配信の自動整理:新機能「WRIDGE PLAYER」では、ライブ配信の録画も自動的に行われ、配信内容が自動で整理されます。
遠隔操作で大型ディスプレイに投影:WRIDGE LIVEの全画面HDMI出力機能により、大会場の大型ディスプレイやプロジェクターに配信の模様を遠隔から操作して映し出すことができます。
『WRIDGE LIVE』を活用したスタジオ設計・設置サービス
TOMODYでは、『WRIDGE LIVE』を活用した配信だけでなく、PTZカメラを用いた遠隔操作でライブ配信が可能なスタジオやイベントホール、会議室の設計・設置サービスも提供しています。配信設備やネットワーク環境の構築を含め、トータルサポートでお客様のニーズに合わせた配信環境を整備いたします。
『WRIDGE LIVE』の利用シーン
『WRIDGE LIVE』は、企業内でのイベントや会議、教育機関での授業、オンラインセミナーなど、様々なシーンで活用できます。
企業内活用シーン
大会議室・イベントホールでの講演のライブ配信
会議室同士を簡単に接続
映像制作・出張先配信シーン
スタッフの出張と現地持参機材を大幅削減
オンラインセミナー、ハイブリッドセミナー運営の省力化
今後の展望
TOMODYは、今後もLive Solution「WRIDGE」を進化させ、様々なオンライントレーニング、Live PR、Liveセール、Liveギフト、無人配信スタジオなどを展開していく予定です。
会社概要
株式会社TOMODY
本社:〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-2-6 The corner 水道橋3F
代表者:代表取締役 CEO 冨森健史
URL:https://tomody.co.jp/
ライブ配信専用スタジオ
STUDIO WRIDGE Suidobashi
住所:〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2丁目11-12 アイロン三崎町 4F
URL:https://studio.tomody.com/
STUDIO KURA / STUDIO WRIDGE SADO
住所:〒952-1314 新潟県佐渡市河原田本町202番地インキュベーションセンター河原田本町内
URL:https://studio.wridge.com/sado/