ラピュタPA-AMR導入
2025-11-06 12:11:25

物流の効率化を加速する「ラピュタPA-AMR」の導入事例

物流の効率化を加速する「ラピュタPA-AMR」の導入事例



物流業界での人手不足や作業の効率化が求められる中、ラピュタロボティクスが提供するピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」が注目されています。このロボットは、東京都品川区の食品総合卸大手、日本アクセスの東京西物流センターで稼働を始めました。ここでは、「ラピュタPA-AMR」導入による業務効率化の背景や影響について詳しく探ります。

導入の背景


日本アクセスは、食品物流を担当する現場でいくつかの課題に直面していました。特に、出荷業務における長距離の移動や荷物の搬送、仕分け作業が作業者にとって大きな身体的負担となっていました。これにより、生産性や作業の精度に悪影響を及ぼしています。そこで、安定的で高品質な物流オペレーションを構築するために、ラピュタロボティクスの「ラピュタPA-AMR」の導入を決定しました。
このロボットの導入に際しては、実際の運用現場での6週間にわたる実証運用が行われ、環境の確認やデータ連携の調査が実施されました。これにより、安定した稼働条件が確認され、正式な導入が決まりました。

「ラピュタPA-AMR」とは?


「ラピュタPA-AMR」は、自律移動型ロボットの一種で、オーダーピック方式を採用しています。従来のトータルピック方式に対し、必要なアイテムだけをピックする新しい手法を採用することで、作業効率を飛躍的に向上させることが可能です。
オーダーピック方式の導入によって、仕分け作業を不要とし、作業者の労力を大幅に削減しました。

導入の効果


1. 仕分け工程の削減
ラピュタPA-AMRを活用することで、従来の扱いで必要だった仕分け作業を削減。これにより、作業人員の負担を軽減しつつも、生産性を維持しています。

2. 効率的な業務遂行
所要時間は従来と同じでありながら、少人数で業務を進めることができるようになりました。これにより、収集した作業データを基にした継続的な改善が進むことが期待されています。

日本アクセスの反応


導入に関わった日本アクセスの担当者である村野文彬氏は、「ラピュタPA-AMR」の導入が予想以上の効果をもたらしていると語り、作業効率化や人員削減に寄与していると述べました。これまで抱えていた複数の課題が解決に向かい、他の拠点への導入も検討されているとのことです。
また、日本アクセスはお客様との調整や商品の配置の最適化など、さらなる効果を引き出すための取り組みも進めています。

ラピュタロボティクスについて


ラピュタロボティクスは、チューリッヒ工科大学(ETH Zürich)発の企業で、最先端の制御技術とAI技術を駆使してロボットソリューションを提供しています。彼らの目標は、ロボットを便利で身近な存在にし、多様なニーズに応えることです。

このように、「ラピュタPA-AMR」は日本アクセスにとって、業務の変革をもたらす存在となるでしょう。今後、物流業界でのデジタル化と自動化が進む中で、このようなロボティクスソリューションの活用が一層重要になることは間違いありません。


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会社情報

会社名
ラピュタロボティクス株式会社
住所
東京都江東区平野4-10-5
電話番号

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