新卒オファー型就活サービス『OfferBox』が2028年卒の登録を開始

新卒学生の就職活動が本格化する中で、株式会社i-plugが提供する新卒オファー型就活サービス「OfferBox」は、2028年卒業予定の学生の登録を2026年1月5日（月）から開始することを発表しました。このサービスは、企業が学生に直接オファーを送信する形式を採用しており、効率的な採用活動が可能です。

OfferBoxの魅力

OfferBoxは、企業が「会いたい学生」の情報を検索し、アプローチできる新しい形の新卒採用プラットフォームです。学生にとっても、自分がまだ知らない企業や業界からのオファーを受けることで、新たな可能性が広がるチャンスです。このオファー型や逆求人型とも呼ばれるダイレクトリクルーティングにより、学生と企業の橋渡しを行い、より良いマッチングを目指しています。

2026年10月時点では、しっかりとした実績があり、26卒学生で登録者数は235,780名を超えており、企業側でも累計21,600社以上がアカウントを開設しています。この数字は、OfferBoxの信頼性と需要の高さを示しています。

2028年卒業生登録に関する重要な変更点

28卒学生からは、オファー受付開始日が4月1日から2月1日へと変更されます。これは、企業がより早期にオファーを送信できる「EXオプション」という新たなサービスをスタートすることに伴うもので、過去よりも早期にオファーを受け取ることが可能となります。登録開始日も27卒学生より1ヶ月早い1月5日となっており、学生にとっては早めの準備ができる利点があります。

就職活動のサポート体制

オファーが実際に送信されるまでの期間、対象となる学生はプロフィールの充実化や適性検査の受検が行えます。適性検査を通过することで自己分析が進むため、効果的な自己アピールが可能になります。また、プロフィールの詳細を入力することで最大15件までのオファー受信枠が増加するため、より多くの企業からのアプローチを期待できます。

さらに、OfferBoxに登録した学生には、就活に役立つ情報を定期的にメールマガジンで提供する予定で、最新の傾向や企業情報などが届けられます。これにより、学生の就職活動を総合的にサポートしていく方針です。

株式会社i-plugは、企業と学生の最適なマッチングを実現すべく、引き続き新卒市場における価値の提供に取り組んでいきます。新卒の採用活動を行う企業にとっても、このサービスは効率的かつ効果的な採用につながることでしょう。