ジンベイ、AI博覧会 Summer 2025に出展
ジンベイ株式会社(本社:神奈川県横浜市)は、2025年8月27日(水)と28日(木)の2日間、東京国際フォーラムで開催される「AI博覧会 Summer 2025」に出展することが決定しました。このイベントは、人工知能(AI)やその関連技術にスポットを当てた展示会であり、最新の技術やプロジェクト、トレンドに対して情報を提供する場として注目を集めています。
「AI博覧会 Summer 2025」の概要
この博覧会には日本国内のAI関連企業や専門家が集まります。多様な展示や講演、デモンストレーションが行われ、一般の参加者は最新のAI技術やサービスを直接体験することができる絶好の機会です。また、AI技術の導入に関する疑問や課題を解決するための情報交換の場でもあり、業界内の情報が活発に交わされることが期待されています。
ジンベイの展示内容
ジンベイは、特にバックオフィス業務における「紙・PDF」の帳票処理について強い焦点をあてています。現状、多くの企業ではこれらの帳票処理が依然として手作業で行われており、時間や人手を要し、さらには入力ミスや属人化のリスクを抱えています。これに対し、ジンベイは生成AIによる文脈理解と高精度OCR技術を融合した「ジンベイGenOCR」を提供し、これらの課題を解決しています。
最新機能の実機デモ
ジンベイのブースでは、以下の最新機能を実際に体験できます:
- - 非定型帳票の高精度読み取り:手書きや押印、かすれた文字にも対応した高精度の読み取りが可能です。
- - 帳票読み取り結果チェックの効率化:リストビューとテーブルビューを活用し、瞬時に結果を確認可能です。
- - AIによる自動設定機能:帳票をアップロードするだけで、AIが自動的に読み取り項目を設定します。
- - 主要業務システムとの統合:CSV出力やfreee、マネーフォワード、SAPなどの主要業務システムとシームレスに連携します。
幅広い業務負担の軽減
年末調整の書類や医療費通知、検査報告書、契約書など、多種多様な帳票を対象にしています。紙とPDFが混在する環境であっても、即時にデータ化し、入力作業を90%以上削減するとしています。
その場で導入相談も可能
来場者は、業務課題や運用フローを専門スタッフに伝えることで、最適な導入プランを提案してもらうことができます。対象の帳票やシステム連携の方法、運用時の注意点などもその場で具体的に相談できます。
ジンベイGenOCRに関心のある方は、ぜひ『O-2』のジンベイブースにお越しください。
開催情報
- - 名称:AI博覧会 Summer 2025
- - 主催:株式会社アイスマイリー
- - 開催期間:2025年8月27日(水)~28日(木) 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
- - 会場:東京国際フォーラム ホールE 小間番号 O-2
- - 参加方法:無料(事前申込制)
- - 公式URL:AI博覧会 Summer 2025
ジンベイについて
ジンベイ株式会社は、「働くを変える」を企業のミッションとして掲げ、最新の生成AI技術を活用した業務DXを推進しています。「ジンベイ生成AIエージェント」を通じて、業務プロセスのデジタル化を進め、過去のデータや社内外のコミュニケーション情報を活用することで、生産性の向上と企業の成長を支援しています。
- - 法人名:ジンベイ株式会社
- - 代表者:代表取締役 上田 英介
- - 所在地:神奈川県横浜市西区浅間町1-7-1 BIZcomfort横浜西口 C-39
- - 設立:2024年5月24日
- - 事業内容:AI・システム開発、コンサルティング、および関連するサービス
- - メール:[email protected]
- - 会社HP:ジンベイ株式会社
- - ジンベイGenOCRサービス資料:サービス資料