2025年にオープン予定のリブマックスさきしまコスモタワーホテルの魅力

2025年12月10日、大阪府の咲洲庁舎に新たに加わることが決まったのが、リブマックスさきしまコスモタワーホテルです。この新しいホテルは、既存の263室の客室を利用し、さらに7～9階にはサウナ施設と約90室の新たな客室が加わる予定で、2026年春に第2期フロアとしてオープンする計画です。

独自のコンセプトでデザインされた客室

リブマックスさきしまコスモタワーホテルは、「世界から大阪へ大阪から世界へ」をテーマに多彩なデザインが魅力です。全ての客室は35㎡以上の広さを持ち、最大6名まで宿泊可能な和洋室が揃っています。そのため、大人数のグループや家族連れでも快適に過ごせます。特に、屋上の展望台から見える夜景は、日本の夜景百選にも選ばれており、訪れる人々は息を呑む美しい景色を満喫できるでしょう。

シャトルバスでの特別なアクセス

また、ユニバーサルシティ駅へのシャトルバスが運行されているため、テーマパークへのアクセスも抜群です。観光地へすぐに出かけられる便利さが、多くの観光客に喜ばれることでしょう。

コラボレーションルームの魅力

特に注目すべきは、大阪を代表する企業やアーティストとのコラボレーションルームです。具体的には、千房とのコラボレーションルームでは、鉄板をイメージした床が特徴。ここに宿泊することで、大阪の食文化を体験できる特別な空間です。さらに、サクラクレパスとのコラボレーションルームでは、懐かしいクーピーペンシルをテーマにしたデザインが施されており、子供の頃の思い出を呼び起こす優れたアートが楽しめます。